No.4271 5月20日（月）：私の健康づくりに対する信念

こんにちは。遠藤です。月曜日は有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の配信日です。
★「思考変容のスイッチ」はこちらからお申込みください。登録料をいただくことでバックナンバーも読めるようにしています。

メールが届かない方はメールアドレスを変更したとか、受信拒否設定になっているなどの原因があります。当方からはどうしようもできないので､該当されている方は自主改善をお願いします。

また、「迷惑メール」へ振り分けられていないかもチェックをお願いします。
※特にＧｍａｉｌ系。

さて、月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。

今回は「フィットネスビジネスの視点」より。

私はそこに「人間は死期をコントロールできない」ということを書きました。

要は「人間はいつ死ぬかわからない」ということです。

昨今も若手の女子プロゴルファーがガンでお亡くなりになりました。

プロ選手として身体管理に努めていたはずだし、選手と両立して大学に進学したり、芸能事務所ともマネジメント契約するなど、彼女の未来は前途洋々だったはずです。

本当に無念の一言だと思います。

親として「自分ごと」と捉えたら、生きる望みを失ってしまうのではないかとさえ思います。

それでもこういうことが起こってしまうのです。

これは私も同じです。

同級生を例に出して恐縮ですが・・彼等の中には下っ腹を出して、高血圧薬が欠かせない人がいます。

髪の毛もハゲちゃってるし、白髪も多いし、見事に劣化しております。

そういうイケないことを言っている私ですが、基本的な身体管理はしているし、見た目も彼ほどは劣化していないと思います。

が、彼より私が長生きするなんていう保証はありません。

一年後に私が病気で死んでしまうかもしれません。

これは「わからない」のです。

だからといって、「暴飲暴食をして、好き勝手にやりましょう」と言っているのではありません。

人間には自分のため、家族のため、まわりの方々のために必要な身体管理をする責任があります。

私はその前提の上で「それでもわからない」と言っているのです。

メルマガにも書きましたが、私の健康づくりに対する信念は「確率」です。

私は「確率の高いこと」をやっているという自負はあります。

が、仮に９０％の確率のことをやっていたとしても、残りの１０％の結果になることだってあるのです。

だとしても「だからどうした」というだけのことだと思います。

これまでも言い続けてきましたが、６０歳で死のうが、８０歳で死のうがたいした問題ではありません。

私が病気にならず、長生きできたとしても、そんなことは「単に運が良かった」というだけのことです。

健康であること、長生きであることをあたかも「自分は正しいことをしているからだ」のように言う人がいますが、極めて無神経です。
※実際に長生きした人の大半はそんなことは言わない。

そんなことより「今できることを全力でやること」の方が１億倍重要です。

で、結果的に「そこそこやり切って死んだ」。

私は「そう生きよう」と思っています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
▼ＦＢＬ大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう！」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細＆ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ！」のご購入はこちらから
▼遠藤一佳のフェイスブック