No.4297 6月15日（土）：これからも安心して寝てほしい

こんにちは。遠藤です。毎週土曜は「保護犬パルとの生活」です。
※私自身が記録として残しておく目的もあります。

さてさて、とにかくワンコはよく寝ます。

これが一番意外だったと言ってもいいかもしれません。

まずは自分の部屋であるクレートで寝る。

クレートから出た、お気に入りの場所で寝る。

人間用のクッションでも寝る。
同じく人間用のソファでも寝る。ＴＶの前でも寝る。

私の仕事部屋でも寝る。

※基本、自由には来られません。

位置関係はこんな。

※本の未整理がヤバい。縦に２冊重ねているので手前が落ちそうになっている次第・・。

そこから少し移動して寝る(笑)

ワンコの１日を分析すると、以下の４つしかやっていません。

・寝る

・食べる

・遊ぶ

・散歩する

遊びもすぐに飽きますから。

基本は寝る、食べる、散歩する。

とはいえ、食べるは１回３分✕朝晩１回ずつで６分。

散歩は１回２０～２５分✕朝晩１回ずつで約５０分。

両方で約１時間。

それ以外の間は室内をウロウロするか、ゴロンとしているか、寝ています。

そして、常にかわいがられている。

牛や豚のように育てられた末路で食べられてしまうわけでもありません。

三男は「なんて楽な人生（犬生）なんだ」と言っております。

でも、ワンコは自分の人生を自分で選択できません。

パルだって、殺処分になっていたかもしれないわけで・・。

その状況に追い込んだのは人間です。

が、そこから救ったのも人間です。

で、家族に受け入れたのも人間です。

「人間いろいろ」です。

パルはうちに来なかったら、どうなっていたんだろうと考えるときがあります。

約５年間、まったく人と暮らしたことがなく、一体その間は何を考えていたんだろうと思ったりします。

我が家に来たからには、これからも安心して暮らしてほしいし、寝てほしい。

そして、幸せになってくれ！

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