2019年 07月 12日
No.4324 7月12日(金):多くのパーソナルトレーナーは「顧客1名依存度」が高すぎる |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
第2週目は主に「ビジネス専門力」に関する講座を提供しています。
※スタート期よって異なります。
なお、ご案内メールが届かない方はメールアドレスを変更したとか、受信拒否設定になっているなどの原因があります。当方からはどうしようもできないので、該当されている方は自主改善をお願いします。
また、「迷惑メール」へ振り分けられていないかもチェックをお願いします。
※特にGmail系。
さて、一昨日から1日あけて、7月21日(日)と8月4日(日)のトレーナー勉強会に関連した内容を記します。
火曜日は「ビジネスモデルの欠陥」、水曜日は「顧客のためではない自分のための付帯収入」について触れました。
これらと同時に私が問題だと思うのが「顧客1名依存度」です。
多くのパーソナルトレーナーは「顧客1名依存度が高い状態」になっています。
例えばですが、「顧客25人×4レッスン/×10000円」という構図で月間売上100万円を獲得しているとします。
この場合の「顧客1名依存度」は「4万円」です。
したがって、3名の顧客が流失した場合、「12万円」を失うことになります。
数名が離脱することで一気に収入減となるわけです。
これはあまりにもリスキーですし、到底、「ビジネスモデル」とはいえません。
ここのところを確立しない限り、収入は中期的に先細りしていくと思います。
私がパーソナルトレーナーなら「おそらくこうするだろう」という方法があります。
聞くところによると、パーソナルトレーナーは月間80~100レッスンが「一流の証し」といわれるとのこと。
が、私は性格上、月間100レッスンもできません。
ちなみに100レッスンを否定しているのではありません。
あくまでも考え方を示すものです。
仮に週休2日で、1日2レッスンが私の集中力の限界とすると、2レッスン×5日/週×4.4週で「月間44レッスン」が上限となります。
となれば、この「月間44レッスン」から効果的に収入を得る方法を考える必要があります。
もちろん「高単価」に頼らずです。
多くの人はここが逆なのです。
1レッスンいくらで、それを何本やれば、これだけの収入になる、またはこれだけの収入にするには、1レッスンいくらで、それを何本やればいいと考えています。
だから「売上の公式」が変わらず、「ビジネスモデル」にならないのです。
「ビジネスモデル」にしたければ、従来の「売上の公式」から脱していく必要があります。
とはいえ、私が「正解」を持っているわけではありません。
というか、「正解」はありません。
必要な対話を通じて、各自がそれを考えることが必要です。
第2週目は主に「ビジネス専門力」に関する講座を提供しています。
※スタート期よって異なります。
なお、ご案内メールが届かない方はメールアドレスを変更したとか、受信拒否設定になっているなどの原因があります。当方からはどうしようもできないので、該当されている方は自主改善をお願いします。
また、「迷惑メール」へ振り分けられていないかもチェックをお願いします。
※特にGmail系。
さて、一昨日から1日あけて、7月21日(日)と8月4日(日)のトレーナー勉強会に関連した内容を記します。
火曜日は「ビジネスモデルの欠陥」、水曜日は「顧客のためではない自分のための付帯収入」について触れました。
これらと同時に私が問題だと思うのが「顧客1名依存度」です。
多くのパーソナルトレーナーは「顧客1名依存度が高い状態」になっています。
例えばですが、「顧客25人×4レッスン/×10000円」という構図で月間売上100万円を獲得しているとします。
この場合の「顧客1名依存度」は「4万円」です。
したがって、3名の顧客が流失した場合、「12万円」を失うことになります。
数名が離脱することで一気に収入減となるわけです。
これはあまりにもリスキーですし、到底、「ビジネスモデル」とはいえません。
ここのところを確立しない限り、収入は中期的に先細りしていくと思います。
私がパーソナルトレーナーなら「おそらくこうするだろう」という方法があります。
聞くところによると、パーソナルトレーナーは月間80~100レッスンが「一流の証し」といわれるとのこと。
が、私は性格上、月間100レッスンもできません。
ちなみに100レッスンを否定しているのではありません。
あくまでも考え方を示すものです。
仮に週休2日で、1日2レッスンが私の集中力の限界とすると、2レッスン×5日/週×4.4週で「月間44レッスン」が上限となります。
となれば、この「月間44レッスン」から効果的に収入を得る方法を考える必要があります。
もちろん「高単価」に頼らずです。
多くの人はここが逆なのです。
1レッスンいくらで、それを何本やれば、これだけの収入になる、またはこれだけの収入にするには、1レッスンいくらで、それを何本やればいいと考えています。
だから「売上の公式」が変わらず、「ビジネスモデル」にならないのです。
「ビジネスモデル」にしたければ、従来の「売上の公式」から脱していく必要があります。
とはいえ、私が「正解」を持っているわけではありません。
というか、「正解」はありません。
必要な対話を通じて、各自がそれを考えることが必要です。
そのためには「リアルの場」に行って学ぶのは1つの有効な手段です。
是非、以下の勉強会は会場へお越しください。
★2019年7月21日(日)開催の名古屋勉強会:「FBL大学 × ライフプロデュースジャパン共催企画 ~令和の時代 ヘルスケア業界の在り方と勝ち(価値)方~」
※本勉強会の詳細はこちらをクリック
※お申込みはこちらのお申込フォームよりお願い致します。
★2019年8月4日(日)開催の名古屋勉強会:「nanoさん主催 名古屋トレーナー勉強会」
※本勉強会のお申込み&詳細はこちらとこちらクリック
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★2019年7月21日(日)開催の名古屋勉強会:「FBL大学 × ライフプロデュースジャパン共催企画 ~令和の時代 ヘルスケア業界の在り方と勝ち(価値)方~」
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by fitnessbiz-01
| 2019-07-12 17:13