2019年 08月 14日
No.4357 8月14日(水):「考え方」は「行動」によって形成される |
こんにちは。遠藤です。水曜は無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」の配信日です。
今回のテーマは「スタッフがどこを向いているか」です。
「お客さまと接する時間より、本社や事務作業と向き合っている時間が長い会社やクラブはダメチーム」ということを記しました。
今回のテーマは「スタッフがどこを向いているか」です。
「お客さまと接する時間より、本社や事務作業と向き合っている時間が長い会社やクラブはダメチーム」ということを記しました。
数秒で終わるので、是非、ご登録ください。
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
さて、昨日の「断る天才」に関連して。
先日、「イエスマン」という映画を観ました。
あらゆることに「できない」とか「忙しい」とか「今度にする」とか言い続けてきた主人公が、すべてのことに「イエス!」と言うことで人生が好転していく物語です。
もっとも、気持ちが悪い自己啓発セミナーに出ることがきっかけなので、その点はおすすめできませんが、あまりのバカバカしさ(面白いの意)に笑ってしまいました。
※最終的には洗脳からも解放される。
主人公は銀行の融資担当で「却下」することで有名でしたが、「イエスマン」になってからは片っ端から「承認」します。
融資担当者の1ヶ月の平均承認件数が40件くらいのところ、500件くらい承認してしまいます。
そんなある日、本社に呼び出され叱責されると思いきや、「融資を受けた人たちは皆、喜んでいる。返済率は98%だ!」と評価され、なんと昇進してしまいます。
それ以外にも良いことが立て続けに起きます。
それがとにかくバカバカしいのです。
対して、昨日も記したように多くの人の人生が「断る理由」で構成されています。
言うなれば「イエスの人生」ではなく「ノーの人生」です。
なのに、社内では「イエスマン」です。
経営者や上司の言うことに「ハイハイ」と従っています。
プライベートは「ほとんどがノー」で、仕事は「オールイエス!」。
これは思いっきり「真逆」でしょう。
社内ではもっと「ノー」と言う。
そして、プライベートは極力「イエス」にする。
そうしていくべきです。
よく「考え方が行動をつくる」といわれます。
私もそう言ってきました。
が、最近はあえて「行動が考え方をつくる」と言っています。
「行動しない人」に考え方もへったくれもないからです。
「考え方」というのは「行動すること」によって形成されていくのだと思います。
「断る天才」にしても「まずは断る理由を探す」と考え方が、その人の「行動しないという行動」を生んでいるのです。
それを壊すために「まずはイエスから考える」というのは良い行動指針だと思います。
とにかく、まずは行動してみる。
以下勉強会も間もなく締切ります。
迷っている人は行動しましょう!
★東京、金沢勉強会のご案内
・東京勉強会:2019年8月19日(月):18:30~20:45
・金沢勉強会:2019年8月22日(木):18:30~20:45(ジム見学会別途)
講義1:「ライフストーリーをやってわかったこと(辰田さん)」
講義2:「フィットネス業界未来予測(遠藤)」
※本勉強会のお申込み&詳細はこちらをクリック
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のご購入はこちらから
▼遠藤一佳のフェイスブック
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のご購入はこちらから
▼遠藤一佳のフェイスブック
by fitnessbiz-01
| 2019-08-14 19:05