2019年 09月 29日
No.4403 9月29日(日):トレーニングは「ロック」だ! |
※日曜日はプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。
さて、昨日に記したとおり「ベルクススポーツジム草加谷塚(以下ベルジム)」の特筆すべき点を4つにまとめます。
1つは「とにかくトレーニングジムが圧巻だ」ということです。
私は「ここはアメリカなんじゃないか」と思いました。
とにかく細部に気配り、心配りが行き届いているのです。
マシンもどこから取り寄せたのか、ノーチラスの初期モデルがあったりして、レトロ筋トレファンにはたまらないセレクトになっています。
これはハシがベストボディ・ジャパンのマスターズクラス優勝者であるなど「超実践者」であることが最大の要因です。
2つは「トレーニング環境」です。
筋トレエリアの照明は暗く落とされているし、隣の人との会話にも支障が出るくらいBGM(ヒップホップ)がガンガンに鳴り響いています。
AK-69にハマり中の私はもちろん、誰もがあの空間にいるだけで若返ることでしょう。
要は「ロック」なんですよ。
私はトレーニングは「ロック」だって思ってます。
はっきり言って、今の日本のジムは老人ホームのようなところばかり。
それはトレーナーが「ロックじゃないから」です。
ベルジムの高揚感を生み出す環境づくりは絶対に見習うべきです。
3つは「ノージャッジメント(NO JUDGMENT)」であることです。
「NO JUDGMENT」という言葉は私世代の業界人なら知っているはずです。
長くなるので詳細は省きますが、今から20年くらい前にアメリカから日本に上陸した「クランチフィットネスクラブ」という「ジム型クラブ」のメインコンセプトです。
当時は「あらゆる制約を設けない(なんでもあり!)」的な理解をしていましたが、調べてみるとアメリカ先住民の合言葉で「たかが人間が正邪善悪をきめつけるのは傲慢なこと」という意味のようです。
最高の概念ですね。
ハシが「NO JUDGMENT」を意識したわけではないと思うのですが、ベルジムは「あれはダメ、これはダメ」という規制がありません。
ジム内で写真も取り放題ですし、タトゥーにも寛容です。
こんな「インスタスポット」まで用意しています。
「拡散歓迎」なのです。
が、「緩やかなルール」はあります。
その一線に強い規制をかけるのです。
これがいい具合に設定されていると感じたので「これだとクレームが出ないんじゃない?」と聞いてみました。
すると、やはりその通りでした。
ほとんどのクラブでクレームが絶えないのは、日頃、顧客にまったく関心がないくせに、細かな利用ルールで顧客を管理しようとするからです。
長くなるのでここまでとしますが、ハシは上記に加えて(昨日も記したとおり)「結果」を出しています。
それも「トップリーダー」として。
なんでもオープン時のことは「記憶にない」くらいの激務だったようです。
昨今はこういう人材が激減していますね。
激務を肯定はしません。
が、二言目には「キツイ」「勤務時間が長い」「休みがない」・・。
「結果を出してから言ってくれ」って感じ。
ま、それはいいか。。
ということで、2日間ハシの活躍への喜びを書き綴ってみました。
★以下のご案内は今月末日までの表記とさせていただきます。
10月29日(火)開催のフィットネスビズ社勉強会のご案内
・講義1:「『競争優位』から『競争無縁』のクラブへ」
講師:伊藤友紀(株式会社フィットネスビズ 代表取締役社長)
・講義2:「『辞めないクラブ』実現に向けたALIVEの取り組み」
講師:小川雄功(株式会社フィットネスビズ フィットネス事業部部長)
※本勉強会の詳細&お申込みはこちらをクリック
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のご購入はこちらから
▼遠藤一佳のフェイスブック
こんにちは。遠藤です。昨日も今日も朝からバスケ観戦。
完全に仕事に支障をきたしております。。
1つは「とにかくトレーニングジムが圧巻だ」ということです。
私は「ここはアメリカなんじゃないか」と思いました。
この時、ハードを揃えるだけであれば誰にでもできます。
とにかく細部に気配り、心配りが行き届いているのです。
マシンもどこから取り寄せたのか、ノーチラスの初期モデルがあったりして、レトロ筋トレファンにはたまらないセレクトになっています。
これはハシがベストボディ・ジャパンのマスターズクラス優勝者であるなど「超実践者」であることが最大の要因です。
トレーナーの「実践」と「見た目」の大切さを改めて認識しました。
2つは「トレーニング環境」です。
筋トレエリアの照明は暗く落とされているし、隣の人との会話にも支障が出るくらいBGM(ヒップホップ)がガンガンに鳴り響いています。
AK-69にハマり中の私はもちろん、誰もがあの空間にいるだけで若返ることでしょう。
要は「ロック」なんですよ。
私はトレーニングは「ロック」だって思ってます。
はっきり言って、今の日本のジムは老人ホームのようなところばかり。
それはトレーナーが「ロックじゃないから」です。
ベルジムの高揚感を生み出す環境づくりは絶対に見習うべきです。
3つは「ノージャッジメント(NO JUDGMENT)」であることです。
「NO JUDGMENT」という言葉は私世代の業界人なら知っているはずです。
長くなるので詳細は省きますが、今から20年くらい前にアメリカから日本に上陸した「クランチフィットネスクラブ」という「ジム型クラブ」のメインコンセプトです。
当時は「あらゆる制約を設けない(なんでもあり!)」的な理解をしていましたが、調べてみるとアメリカ先住民の合言葉で「たかが人間が正邪善悪をきめつけるのは傲慢なこと」という意味のようです。
最高の概念ですね。
ハシが「NO JUDGMENT」を意識したわけではないと思うのですが、ベルジムは「あれはダメ、これはダメ」という規制がありません。
ジム内で写真も取り放題ですし、タトゥーにも寛容です。
こんな「インスタスポット」まで用意しています。
が、「緩やかなルール」はあります。
その一線に強い規制をかけるのです。
これがいい具合に設定されていると感じたので「これだとクレームが出ないんじゃない?」と聞いてみました。
すると、やはりその通りでした。
ほとんどのクラブでクレームが絶えないのは、日頃、顧客にまったく関心がないくせに、細かな利用ルールで顧客を管理しようとするからです。
長くなるのでここまでとしますが、ハシは上記に加えて(昨日も記したとおり)「結果」を出しています。
それも「トップリーダー」として。
なんでもオープン時のことは「記憶にない」くらいの激務だったようです。
昨今はこういう人材が激減していますね。
激務を肯定はしません。
が、二言目には「キツイ」「勤務時間が長い」「休みがない」・・。
「結果を出してから言ってくれ」って感じ。
ま、それはいいか。。
ということで、2日間ハシの活躍への喜びを書き綴ってみました。
これからも「こんな素晴らしい後輩たち」と、ともに頑張っていきたいと思います。
★以下のご案内は今月末日までの表記とさせていただきます。
10月29日(火)開催のフィットネスビズ社勉強会のご案内
・講義1:「『競争優位』から『競争無縁』のクラブへ」
講師:伊藤友紀(株式会社フィットネスビズ 代表取締役社長)
・講義2:「『辞めないクラブ』実現に向けたALIVEの取り組み」
講師:小川雄功(株式会社フィットネスビズ フィットネス事業部部長)
※本勉強会の詳細&お申込みはこちらをクリック
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のご購入はこちらから
▼遠藤一佳のフェイスブック
by fitnessbiz-01
| 2019-09-29 17:16