2019年 10月 12日
No.4416 10月12日(土):「学長に訊け!」Vol.267(通巻457) |
こんにちは。遠藤です。東京は間もなく台風直撃。
世の中の無事を祈ります。
世の中の無事を祈ります。
それにしても報道は同じことを過剰に連呼し過ぎでは。
なんか東日本大震災の後を思い出しました。。
さて、毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
では、今回のご質問!
【今回のご質問】
「遠藤さんは仕事とプライベートを分ける必要がないといわれていますが、それは人間関係も同じですか。私は仕事がない日に同じ会社の人と会いたいと思わないもので・・」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
分けないですね。
分けるとすれば「一緒にいて楽しいかどうか」だけです。
同じ会社の人でも一緒にいて楽しければ、休日でも一緒にいると思います。
が、現実的(一般的)に考えれば、同じ会社の人は日常的に一緒にいる確率が高いわけで、その一緒にいる時間が楽しいとすれば、わざわざ「休日に会おう」ということにはならないとは思います。
ポイントは「コミュニティを閉じないこと」だと思います。
「家族」は親子で考えれば誰もが3名以上で、大家族でない限り4~5名といったところかと思います。
いずれにせよ、超限定的です。
私が「親を尊敬しても思想的な影響を受けるべきではない」というのは、考え方が「狭く過去になるから」です。
家族と同じで少人数であればあるほど、その影響を受けやすくなります。
だから「仕事とプライベート」ではなく、「楽しい」とか「成長できる」とかいった異なる軸で人付き合いをしていくのがよいかと思います。
当たり前ですが、この時に重要なのが「相手もそう思っていること」です。
私が「Aさんと一緒にいると楽しい」と思っていても、Aさんが「遠藤と一緒にいたくない」と思っていたら関係性は生じません。
その前提において積極的に公私混同します。
だって、「この人と一緒にいたい」と思ったのに「いやいや、仕事とプライベートを分けないといけないから」と躊躇してはもったいないじゃないですか。
そもそも人生で出会える人など世界人口の「超コンマ数%」なのですから。
だからといって、「魅力的な人がいたら街中でいきなり声をかけましょう!」と言っているわけではありません。
★10月20日(日)から10月30日(水)の期間でFBL大学第13期スタートコースの募集を行います(本ブログでも告知をします)。現在、年2回の募集です。「検討中」の方は臆せず参画ください。
さて、毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
では、今回のご質問!
【今回のご質問】
「遠藤さんは仕事とプライベートを分ける必要がないといわれていますが、それは人間関係も同じですか。私は仕事がない日に同じ会社の人と会いたいと思わないもので・・」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
分けないですね。
分けるとすれば「一緒にいて楽しいかどうか」だけです。
同じ会社の人でも一緒にいて楽しければ、休日でも一緒にいると思います。
が、現実的(一般的)に考えれば、同じ会社の人は日常的に一緒にいる確率が高いわけで、その一緒にいる時間が楽しいとすれば、わざわざ「休日に会おう」ということにはならないとは思います。
ポイントは「コミュニティを閉じないこと」だと思います。
例えば「家族」。
いずれにせよ、超限定的です。
特に親子は最悪です。
親は「子どもの過去」しか知りません。
私が「親を尊敬しても思想的な影響を受けるべきではない」というのは、考え方が「狭く過去になるから」です。
私はそう考えているので、基本的に子どもたちには「聞かれたら答える」くらいのことしかやっていません。
本棚にある山のような本をを見れば「こういうことが大事なんだな」くらいは勝手に気づくと思いますし。
「社内」については一括りにできません。
何故なら社員数が5名なのか、1万名なのかでまったく違うからです。
家族と同じで少人数であればあるほど、その影響を受けやすくなります。
だから「仕事とプライベート」ではなく、「楽しい」とか「成長できる」とかいった異なる軸で人付き合いをしていくのがよいかと思います。
当たり前ですが、この時に重要なのが「相手もそう思っていること」です。
私が「Aさんと一緒にいると楽しい」と思っていても、Aさんが「遠藤と一緒にいたくない」と思っていたら関係性は生じません。
「成長」にしてもお互いが「成長し合える」と思っていることが必要だし、相手が所謂「目上の方」なら、その方に「遠藤を成長させてやりたい」と感じていただけるようにする努力が欠かせません。
双方に何かしらのリスペクトがあることが必要です。
その前提において積極的に公私混同します。
だって、「この人と一緒にいたい」と思ったのに「いやいや、仕事とプライベートを分けないといけないから」と躊躇してはもったいないじゃないですか。
そもそも人生で出会える人など世界人口の「超コンマ数%」なのですから。
だからといって、「魅力的な人がいたら街中でいきなり声をかけましょう!」と言っているわけではありません。
数少ない出会いを最大限に楽しむことに使ったらいいのではないかと思います。
★10月20日(日)から10月30日(水)の期間でFBL大学第13期スタートコースの募集を行います(本ブログでも告知をします)。現在、年2回の募集です。「検討中」の方は臆せず参画ください。
by fitnessbiz-01
| 2019-10-12 17:01