No.4419 10月15日（火）：ＦＢＬ大学の「経営者コース」の方々と

こんにちは。遠藤です。今朝から朝の散歩は長袖長ズボン。

気温が１８度くらいから半袖＋半ズボン等はキツくなります。

さて、今日は朝の８時からオンラインミーティングを２件実施し、なんとなく午後から一気に仕事をやりたい気分だったので、午前中は散乱していた本の整理をしていました。

オンラインミーティングというのはＦＢＬ大学の第１期～４期の方々にのみご案内している「経営者コース」のプログラムです。
※間もなく、第５期の方々にも限定名でご案内開始。

(決して偉ぶっているつもりではなく)、このコースの最大の特徴は「私といつでもＭＴＧできる」というものです。

私は自分が何かを教わるときに「今、質問したい」とか「自由に会いたい」と強く思います。

しかし、実際にそういうサービスはあまりありません。

また、あっても「１時間１０万円です」とか結構な費用がかかります。

なので、私は「いつでもＭＴＧできる権利を破格の安さで提供しよう」と考えました。
※実際、通常のＦＢＬ大学のプログラム込みなので「超安い」と思っている。

方法はオンラインでもリアルでもＯＫです。
※飲み会も可。

その時間で「お役に立てることを最大限しよう」と考えている次第です。

とはいえ、「誰にでも」というわけにはいきませんので、「ＦＢＬ大学で継続的に一定期間の学びをしていて、私と会ったことがある方」という条件で本サービスを提供しています。

そんな午前中にＬＩＮＥが入りました。

こちらも「経営者コース」の方からでした。

ちなみに私は「経営者コース」の方と「世界を知る研修旅」にご一緒した方のみ、個人的なＬＩＮＥでのやり取りをしています。

内容は「明日、ミーティングできませんか」というものです。

細かいプロセスは抜きにしますが、そこから「１分」でミーティング開催が決まりました。

「１分」はなかなか速いと思います。

念のため補足しておくと、その方が礼節に満ちた依頼をされてきたことは言うまでもありません。

だからこそ、私も「即、出動！」となります。

いずれにせよ、このようにオンラインミーティングをしたり、直接お会いしたりすることで、お互いが何かを得ます。

特に相談した側は（私が相談する側であった場合も同じ）、確実に「お土産」を持って帰ることになります。

そして、その「お土産」を自身のビジネスに活かします。

そこから何かしらの結果を得て、さらに思考し、相談（対話)をします。

成長する人はこのサイクルを繰り返しています。

「会社員（飼い社員）」の人たちはこういう基本行動ができていません。

意思決定までが異常に遅い。

だから、行動までが異常に遅い。

ついでに言われたことをやるだけで、自分の頭で思考をしない。

さらに対話も相談もまったくしない。

まずは「行動までのスピード」を上げることでしょう。

ＦＢＬ大学の講座でも説明していますが、スピードというのは主に「取り組むまでの速さ」のことです。

速く（早く）始めなければ、結果が出るのも遅くなるのが当然です。

問題はその間に誰かが結果を出してしまうことです。

だから「置いていかれる」のです。

私に多動力はありません。

が、速く動くこと、正確には「最適なタイミングで動くこと」は強く意識しています。

私は「二極化」とか「優勝劣敗」を煽りたくはありません。

が、多くの人の両極端な行動を視ていると「これは仕方ないな・・」と感じます。

★１０月２０日（日）から１０月３０日（水）の期間でＦＢＬ大学第１３期スタートコースの募集を行います（本ブログでも告知をします）。現在、年２回の募集です。「検討中」の方は臆せず参画ください。
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