No.4422 10月18日（金）：「コミュニティごっこ」にならないための第２条件

こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はＦＢＬ大学のオンラインセミナーの公開日です。

第３週目は「読書論文」です。これは自主課題ですが、全員に取り組んでほしいと思っています。

なお、ご案内メールが届かない方はメールアドレスを変更したとか、受信拒否設定になっているなどの原因があります。当方からはどうしようもできないので､該当されている方は自主改善をお願いします。

また、「迷惑メール」へ振り分けられていないかもチェックをお願いします。
※特にＧｍａｉｌ系。

さて、ＦＢＬ大学の第１３期スタートコースの募集開始まで「あと３日」となりました。

今日は昨日の続きで「コミュニティごっこにならないための第２条件」です。

それは「何かしらの自立的な行動をしている」ということです。

「何かしら」というのは、独立や起業だけではなく、企業の中で大きくは新規事業、小さくは新規施策を「主体的」に仕掛けているといったことです。

「自立的で主体的な行動」というのは「ＦＢＬ大学とは関係のない環境」で独立的・自律的に活動しているということです。

世間一般の「コミュニティ」というのは、そのコミュニティの内部でメンバー同士が一緒にプロジェクトを立ち上げたりしています。

それを否定するつもりはありませんが、私にそういう考え方はありません。

何故なら「コミュニティ内部」ということは、そのコミュニティのリーダー（ＦＢＬ大学なら私）の支配下で何かが起こっているという図式が変えられないからです。

私のイメージは「対等」であり「横一線」です。

あくまでも関係性は「平面」であって、その「平面」から様々な個性が出没してくるイメージです。
※もぐら叩きゲームみたいな感じ。

できれば、そのまま顔を出していてほしいですが、仮にうまくいかないことがあっても、再び顔を出せばいいと思っています。

念のため補足しておくと、私とのコラボセミナーは問題ありません。

これは双方の自立的な活動が前提になっているからです。

「支配下で起こっていること」ではなく「対等な関係性から生じている付加価値である」と考えています。

昨日の第１条件は「結果を出す」でした。

本日の第２条件は「何かしらの自立的な行動をしている」です。

明日の第３条件は少し踏み込んだことを記す予定です。
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