2019年 10月 19日
No.4423 10月19日(土):「コミュニティごっこ」にならないための第3条件 |
こんにちは。遠藤です。本日の「学長に訊け!」はお休みです。
さて、FBL大学の第13期スタートコースの募集開始が「明日」となりました。
今日は昨日の続きで「コミュニティごっこにならないための第3条件」です。
それは「人を育てる」ということです。
さて、FBL大学の第13期スタートコースの募集開始が「明日」となりました。
今日は昨日の続きで「コミュニティごっこにならないための第3条件」です。
それは「人を育てる」ということです。
※自分が成長したあとでかまわないので。
私は「リーダーとは人を育てる人である」と一貫して言ってきました。
が、最近は「ひとり社長」と言ったりもしているため、そのあたりがわかりづらくなっているかもしれないので、改めて整理します。
説明をわかりやすくするために、少し踏み込んだ表現をしていきます。
最近は「結婚をしたくない」とか「子どもはいらない」と公言する人が増えてきました。
著名人にもそういう人がいます。
そのこと自体は正邪ではありません。
このことは大前提です。
※実際にいるかいないかを言っているのでもありません。「考え方」を指しています。
それは大いに理解できます。
例えば、私には3人の子どもがいます。
私大に行けば年間100万円/名かかります。
この時「それでも子どもがいることで得るものがある」などと言うつもりもまったくありません。
どう考えるかは、あくまでも「個人の自由」です。
日本人は絶滅します。
これも「正邪」ではありません。
「事実としてそうなる」と言っているだけです。
私が「リーダーとは人を育てる人である」と言っているのも同じような考え方が背景にあります。
要は「自分だけが稼げばいい」「自分だけが好きなことやればいい」という考え方では世の中が循環していかないのです。
FBL大学でも「人を育てる人になって欲しい(=リーダー)」という考え方に基づいてプログラムを構成しています。
では、どのようにしたら「人が育つ」のか。
明日は本シリーズの「締め」として、そのことに触れます。
「ひとり社長」の考え方もそこで補足します。
★10月20日(日)から10月30日(水)の期間でFBL大学第13期スタートコースの募集を行います(本ブログでも告知をします)。現在、年2回の募集です。「検討中」の方は臆せず参画ください。

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▼FBL大学のホームページ
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私は「リーダーとは人を育てる人である」と一貫して言ってきました。
が、最近は「ひとり社長」と言ったりもしているため、そのあたりがわかりづらくなっているかもしれないので、改めて整理します。
説明をわかりやすくするために、少し踏み込んだ表現をしていきます。
最近は「結婚をしたくない」とか「子どもはいらない」と公言する人が増えてきました。
著名人にもそういう人がいます。
もちろん、結婚するかしないか、子どもを持つか持たないかは100%個人の自由です。
このことは大前提です。
※実際にいるかいないかを言っているのでもありません。「考え方」を指しています。
この時、結婚したくないとか、子どもはいらないと考えている人の背景には「自分の時間が奪われる」「自分の自由が奪われる」「面倒くさい」というものが少なからずあるように思います。
それは大いに理解できます。
例えば、私には3人の子どもがいます。
私大に行けば年間100万円/名かかります。
3人が重なれば(双子の次男三男は自動的に重なる)年間300万円かかります。
仮に私の年収が日本人平均の400万円だとすれば、生活費は100万円しか残りません。
ついでに言えば、初年度は250万円くらいかかるので、4年間で550万円/名です。
単純計算で大学に行くだけで3名合計1650万円がかかります。
このお金があれば中古マンションくらいは買えます(笑)
子どもがいない方が(我が子を例に出しこの表現はどうかと思うが・・)、自分が使えるお金は格段に増えるし、自分が使える時間も格段に増えるのです。
この時「それでも子どもがいることで得るものがある」などと言うつもりもまったくありません。
どう考えるかは、あくまでも「個人の自由」です。
しかし・・
もしも、国民全員が「結婚しない」「子どもはいらない」と考えるようになったらどうなるか。
日本人は絶滅します。
これも「正邪」ではありません。
「事実としてそうなる」と言っているだけです。
私が「リーダーとは人を育てる人である」と言っているのも同じような考え方が背景にあります。
要は「自分だけが稼げばいい」「自分だけが好きなことやればいい」という考え方では世の中が循環していかないのです。
フリーのインストラクターやフリーのパーソナルトレーナーの多くは自分のクライアントには貢献していますが、人を育ててはいません。
傾向的に言えば、話していても「自分のこと」しか考えていない印象を受けます。
それで「年収1000万円です」というのも結構なことですが、「私の考え方とは違う」ということです。
現実を見ればフリーでも人間的に優秀だと感じる方は「人を育てること」に取り組んでいます。
では、どのようにしたら「人が育つ」のか。
明日は本シリーズの「締め」として、そのことに触れます。
「ひとり社長」の考え方もそこで補足します。
★10月20日(日)から10月30日(水)の期間でFBL大学第13期スタートコースの募集を行います(本ブログでも告知をします)。現在、年2回の募集です。「検討中」の方は臆せず参画ください。

▼FBL大学のホームページ
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by fitnessbiz-01
| 2019-10-19 17:10