2019年 10月 23日
No.4427 10月23日(水):「スタンドプレー」の見破り方 |
こんにちは。遠藤です。水曜は無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」の配信日です。
今回のテーマは「何故、行動が起きないか」です。
「多くの人が動けないのは好きな人といないからだ」ということを記しました。
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さて、昨日は「スタンドプレーではダメだ」ということを書きました。
「スタンドプレーか否か」を完全に見破るのは難しいですが、経験的に言えば「その人の目的が何か」を注視するのがよいと思います。
「スタンドプレー」の最たる目的は「自分が目立ちたい」とか「自分が有名になりたい」とか「自分がカネ持ちになりたい」というものです。
要は「ベクトルが自分に向いている人」です。
これは接していればわかります。
こういう人は相手の話を熱心に聞いているようで、実は自分が「得をしよう」と考えています。
所謂、「TAKEの人」です。
対して「スタンドプレーではない」と感じる人には「大義」があります。
「大義」というと少し大げさかもしれませんが、これはその人の目的(ベクトル)が「世の中」とか「相手への貢献」に向いているということです。
こちらは「GIVEの人」といえます。
「世の中」とか「人」に与えているからです。
何事も「与える」から「循環」します。
私がバカの一つ覚えのように「情報発信すべき」と言い続けているのも、情報を与えることによって「循環」が起こるからです。
逆から言えば、トップが「発信」をしないから「循環」、つまり「人の育成」が起こらないのです。
トップはこのことを強く認識すべきだと思います。
この時、「与える(GIVE)」というと「自己犠牲の精神」をイメージする人がいますが、まったくの誤解釈です。
実際、私は「自己犠牲」という考え方が嫌いです。
世の中や人に貢献する時に「自己犠牲の精神」なんてまったく必要ありません。
明日はそのことについて少し掘り下げてみたいと思います。
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対して「スタンドプレーではない」と感じる人には「大義」があります。
「大義」というと少し大げさかもしれませんが、これはその人の目的(ベクトル)が「世の中」とか「相手への貢献」に向いているということです。
こちらは「GIVEの人」といえます。
「世の中」とか「人」に与えているからです。
何事も「与える」から「循環」します。
私がバカの一つ覚えのように「情報発信すべき」と言い続けているのも、情報を与えることによって「循環」が起こるからです。
逆から言えば、トップが「発信」をしないから「循環」、つまり「人の育成」が起こらないのです。
トップはこのことを強く認識すべきだと思います。
この時、「与える(GIVE)」というと「自己犠牲の精神」をイメージする人がいますが、まったくの誤解釈です。
実際、私は「自己犠牲」という考え方が嫌いです。
世の中や人に貢献する時に「自己犠牲の精神」なんてまったく必要ありません。
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by fitnessbiz-01
| 2019-10-23 17:21