No.4432 10月28日（月）：「誰といるかがすべて」な理由

こんにちは。遠藤です。ＦＢＬ大学の「第１３期スタートコース」の締切りまで「あと３日」になりました。

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さて、月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。

今回は「おすすめ本」より。

その本の著者は２３歳で起業しています。

で、そのプロセスで以下のように言われ続けたそうです。

「お前のやることなんてすべてわかっているよ」

「どうせうまくいくはずがない」

で、そう言われる度に以下のように思っていたそうです。

「新しいことをやろうともしていない人にとやかくいわれる筋合いはない」

極めてまっとうな感覚です。

私も以前のブログに同じことを書いたことがあります。

「新しいことをやろうとしている人を応援できないのは、自分が新しいことを何もしたことがないからだ」と。

人間は経験したこと以外は語ることができませんから。

だから、２３歳であれ、３３歳であれ、４３歳であれ「起業したい（独立したい）」と考えたときに、自分が起業したことがない人に相談しても反対されるに決まっています。

私のまわりで「起業しない方がよかった」と言っている人は一人もいません。

が、その話をある方にしたら「それはＦＢＬ大学だからですよ」と言われました。
※自慢とかそういう意味ではありません。

その方の知人には（あくまでも「知人」というレベル）、「起業したはいいが困っている」という人が結構いると。

たしかにそれはそうですね。

中小企業の９割が「１０年以内に倒産」という数字があるくらいですので。
※「本当にそんなに？」とは思いますが。

だから「誰といるか」がすべてなのですよ。

何故なら、世の中のすべてのことは「誰かが頭の中で考えたことから始まるから」です。

このことはＦＢＬ大学の講座でも繰り返し伝えています。

「誰かの頭の中＝誰」です。

「誰＝思考」であり、「誰＝発想」です。

仕事でいえば、これが売上になり、利益になっていきます。

だから「誰といるかがすべて」なのです。

「誰といるか＝環境」です。

サラリーマンという環境にいても「サラリーマン力」が強化されるだけです。

そしてこう言うのです。

「お前のやることなんてすべてわかっているよ」

「どうせうまくいくはずがない」

と。

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