2019年 11月 11日
No.4446 11月11日(月):人生に「境界線」はない! |
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※特にGmail系。
さて、月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。
今回は「おすすめ本」より。
そこには昨今の「こうでなければいけない」的な風潮を揶揄してか「人生は二者択一ではない」と記されていました。
そしてそのことを「空」に喩えて「空に境界線はありません。線引きしてはもったいない。抱え込むように手を伸ばして、あれもこれもと人生を楽しみ尽くしましょう」と続けていました。
まったくその通りだと思います。
多くの人が「線引き」をし過ぎます。
「白黒をはっきりつけたがる」という言い方でもいいと思います。
「空」に対抗していうなら「島」です。
まさに「島国日本」の精神です。
「茨城県と群馬県は違う」みたいな。
同じ日本人ですよ。
違うわけないでしょ。
この「島国精神」に「正解当て教育」の弊害が加わって、それが「答えがなければしっくりこない」という精神性となり、さらにそれが「こうでなければいけない」という決めつけに発展するのです。
「白黒をつけたがること」や「こうでなければいけない」という考え方が「その人自身」をつまらなくしていることに気づくべきだと思います。
※私も危なかった・・。
たいがいのことは「どっちもたいして変わらない」のですから。
「線引き」に関しては代表的なのが「仕事とプライベート」です。
私は「この線引きは不要だ」と一貫して言ってきましたが、その本の著者も「仕事とプライベートの境界線など実はどこにもありません」と述べていました。
こうなるのは「どちらかがつまらない」からです。
たいていは「仕事がつまらない」わけですが、そういう人たちの「プライベート」が面白いのかというと、ほとんどの場合、そうは見えません。
仕事がつまらなすぎるので「仕事よりは多少楽しい」という程度だと思います。
ここでのポイントは(FBL大学では幾度も言っていますが)「まわりからそう見えるか」です。
「遠藤さん、僕は楽しんでいます」という人は少なからずいますが、その大半は「いやいや、どう考えたって企業奴隷でしょ」という印象です。
「もっと自由にしたらいいんじゃね」と思いますよ。
「人生は空」なんだから。
そこに「境界線」はないんです。
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まったくその通りだと思います。
多くの人が「線引き」をし過ぎます。
「白黒をはっきりつけたがる」という言い方でもいいと思います。
「空」に対抗していうなら「島」です。
まさに「島国日本」の精神です。
「茨城県と群馬県は違う」みたいな。
同じ日本人ですよ。
違うわけないでしょ。
この「島国精神」に「正解当て教育」の弊害が加わって、それが「答えがなければしっくりこない」という精神性となり、さらにそれが「こうでなければいけない」という決めつけに発展するのです。
「白黒をつけたがること」や「こうでなければいけない」という考え方が「その人自身」をつまらなくしていることに気づくべきだと思います。
※私も危なかった・・。
たいがいのことは「どっちもたいして変わらない」のですから。
「線引き」に関しては代表的なのが「仕事とプライベート」です。
私は「この線引きは不要だ」と一貫して言ってきましたが、その本の著者も「仕事とプライベートの境界線など実はどこにもありません」と述べていました。
こうなるのは「どちらかがつまらない」からです。
たいていは「仕事がつまらない」わけですが、そういう人たちの「プライベート」が面白いのかというと、ほとんどの場合、そうは見えません。
仕事がつまらなすぎるので「仕事よりは多少楽しい」という程度だと思います。
ここでのポイントは(FBL大学では幾度も言っていますが)「まわりからそう見えるか」です。
「遠藤さん、僕は楽しんでいます」という人は少なからずいますが、その大半は「いやいや、どう考えたって企業奴隷でしょ」という印象です。
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そこに「境界線」はないんです。
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by fitnessbiz-01
| 2019-11-11 18:42