2019年 11月 28日
No.4463 11月28日(木):いくつのコミュニティに属しているか? |
こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
是非、こちらからご覧ください。
さて、海外旅で感じたこと以外のことをもう1つ。
昨日も少し触れましたが、昨夜はアメリカに住む高校野球部時代の女子マネさんが一時帰国するということで会合を開きました。
海外旅へご一緒するような仲間がいるFBL大学は私の大切なコミュニティです。
そして、高校時代の仲間たちとの集まりも大切なコミュニティです。
その他にもプライベートなら中学時代の友人のコミュニティ、バスケット関連のコミュニティ、従兄弟とのコミュニティなど。
仕事関係なら平野敦士カール先生のコミュニティ、論語のコミュニティ、一応創始者のフィットネスビズのコミュニティなど、私はいくつものコミュニティに所属しています。
さらに言えば、FBL大学の中にも経営者コースとか語りBARなど複数のコミュニティがあります。
もちろん、中心には家族というコミュニティがあります。
是非、こちらからご覧ください。
さて、海外旅で感じたこと以外のことをもう1つ。
昨日も少し触れましたが、昨夜はアメリカに住む高校野球部時代の女子マネさんが一時帰国するということで会合を開きました。
そして、高校時代の仲間たちとの集まりも大切なコミュニティです。
その他にもプライベートなら中学時代の友人のコミュニティ、バスケット関連のコミュニティ、従兄弟とのコミュニティなど。
仕事関係なら平野敦士カール先生のコミュニティ、論語のコミュニティ、一応創始者のフィットネスビズのコミュニティなど、私はいくつものコミュニティに所属しています。
さらに言えば、FBL大学の中にも経営者コースとか語りBARなど複数のコミュニティがあります。
もちろん、中心には家族というコミュニティがあります。
ちょうど、今週の有料メルマガで紹介した本の中にも「7つのコミュニティに属するべきだ」ということが記されていました。
7つかどうかは別にしても「複数のコミュニティに参加すべきだ」という指摘は正しいと思います。
何故なら、所属しているコミュニティが少なければ少ないほど、その人の考え方とか思考はどうしたって固定的で限定的になるからです。
が、現実を見れば多くの人のコミュニティは超限定的です。
「会社と家族」を中心に、ほぼ同じような人とか接していません。
だから、実際、考え方とか思考は固定的で限定的です。
その本の著者はユングの言葉を引用しながら、そのような人を「仕事ばかりに意識が行ってしまっていて人生には自由があるということを忘れてしまっている」と問題視していました。
そして「そういう人は価値がなく魅力的に映らない」と続けていました。
では、そうならないためにはどうすべきか。
著者の指摘は的確でした。
それは「遊べ!」ということです。
それも「できるだけたくさんの人」と。
休みの日まで会社の人と行動する必要はないでしょう。
今回の海外旅にしても「完全な遊び」です。
それを日頃、一緒にいないメンバーで行っています。
7つかどうかは別にしても「複数のコミュニティに参加すべきだ」という指摘は正しいと思います。
何故なら、所属しているコミュニティが少なければ少ないほど、その人の考え方とか思考はどうしたって固定的で限定的になるからです。
が、現実を見れば多くの人のコミュニティは超限定的です。
「会社と家族」を中心に、ほぼ同じような人とか接していません。
だから、実際、考え方とか思考は固定的で限定的です。
その本の著者はユングの言葉を引用しながら、そのような人を「仕事ばかりに意識が行ってしまっていて人生には自由があるということを忘れてしまっている」と問題視していました。
そして「そういう人は価値がなく魅力的に映らない」と続けていました。
では、そうならないためにはどうすべきか。
著者の指摘は的確でした。
それは「遊べ!」ということです。
それも「できるだけたくさんの人」と。
休みの日まで会社の人と行動する必要はないでしょう。
今回の海外旅にしても「完全な遊び」です。
それを日頃、一緒にいないメンバーで行っています。
だから、様々な気づきが得られます。
帰国後のSNS等のやり取りを見ても、参加された方々は非常に人生を楽しんだのではないかと思います。
中には「仕事もしないで遊んでいる」と感じる人もいるかもしれません。
そういう人とは付き合わないことをおすすめします。
著者も「日本人は人生を楽しむことを忘れている」と述べていましたが、会社の中はそういう人だらけなので注意しましょう。
FBL大学の中では述べていますが、大切なのは複数のコミュニティの中の1つで自分が中心になることです。
私であればFBL大学は中心ですが、その他は中心ではなく幹事的だったり、丸っきり下っ端だったりします。
すべてで「中心になろう」というのはちょっとどうかと思います。
というわけで、皆さまはいくつのコミュニティに属しているでしょうか?
本には「7つ以下の人は退屈な人生ではないかと思う」と記されていたので、参考まで。
*****************
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中には「仕事もしないで遊んでいる」と感じる人もいるかもしれません。
そういう人とは付き合わないことをおすすめします。
著者も「日本人は人生を楽しむことを忘れている」と述べていましたが、会社の中はそういう人だらけなので注意しましょう。
FBL大学の中では述べていますが、大切なのは複数のコミュニティの中の1つで自分が中心になることです。
私であればFBL大学は中心ですが、その他は中心ではなく幹事的だったり、丸っきり下っ端だったりします。
すべてで「中心になろう」というのはちょっとどうかと思います。
というわけで、皆さまはいくつのコミュニティに属しているでしょうか?
本には「7つ以下の人は退屈な人生ではないかと思う」と記されていたので、参考まで。
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by fitnessbiz-01
| 2019-11-28 17:01