No.4478 12月13日（金）：「時間がなくても行きます！」

こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はＦＢＬ大学のオンラインセミナーの公開日です。

第２週目は主に「ビジネス専門力」に関する講座を提供しています。
※スタート期よって異なります。

なお、ご案内メールが届かない方はメールアドレスを変更したとか、受信拒否設定になっているなどの原因があります。当方からはどうしようもできないので､該当されている方は自主改善をお願いします。

また、Ｇｍａｉｌ系は迷惑フォルダに行きやすく、ｉＣｌｏｕｄ系、Ｈｏｔｍａｉｌ系は届きづらいようなので、該当されている方はご注意ください。

さて、昨夜は原田さんと「望年会的飲み会」でした。

明日１４日に開催する「ＦＢＬ大学大納会」で、来年の「世界を知る研修度」の大枠も発表したかったので、最後のキメをしていました。
※それ以外も盛りだくさんでしたが。

原田さんが母校の日大櫻丘高校野球部のトレーニングコーチに就任したことは、かなり前に本ブログでも紹介しました。

その際に現監督と橋渡しをしてくれたＳ君という後輩がいます。

Ｓ君といっても、私の２つ下なので５３歳ですが・・。

私が３年生の時に１年生で「５番サード」でレギュラーを獲っていました。

当時の日大櫻丘高校野球部は尋常じゃなく先輩後輩が厳しかった時代です。

その時、Ｓ君がレギュラー組に合流してきたわけですが、私は不安と恐怖の固まりのＳ君のキャッチボール相手に自分から名乗り出たようです。

「名乗り出たようです」というのはＳ君がそのことをとても好意的に覚えてくれているのです。

私は言われて思い出しました。

私にも「そういう優しい一面がある」という自慢です。

話を戻します。

そんなわけで、昨日は橋渡しをしてくれたＳ君も呼ぼうということになりました。

私はＳ君の多忙ぶりを知っているので（高校野球界では有名な実質経営者です）、「年末で忙しいと思うけど、時間があったら来て」とＬＩＮＥをしたのですが、それに対する返信が以下。

「時間がなくても行きます！」

これを「ノリ」って言うんです。
※先週のブログで強調した。

もちろん、私は「なんでもかんでも行くべきだ」と言っているのではありません。

相手の「ノリ」を誘発するには「イベントが魅力的なこと」が不可欠です。

だから私は自分が主催するイベントが不発になったら（幸いほとんどないですが）、「俺は来たいと思わないイベントをやっているのだな」と考えるようにしています。

いずれにせよ「ノリ」は周囲を幸せな気持ちにします。

そのことはＳ君の対応からもよくわかると思います。

そして昨日は二次会で原田さんと同期の野球部の先輩である陽一さんが経営する料理もお酒もメチャメチャ美味しい居酒屋さんへ。

※陽一さんの素晴らしさは本ブログで幾度か紹介済み。

実に実に充実した時間でした。

※左からＳ君、陽一さん、原田さん、私。赤ワイン飲みすぎた・・。
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