No.4481 12月16日（月）：「私の人生が何故、充実してきたか」

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さて、月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。

が、数日間はＦＢＬ大学大納会で感じたことを書き綴っていきます。

大納会に参加してくださった方々から続々とフィードバックが届いています。

その中で圧倒的に多いのが「ＦＢＬ大学には良い人が多い」「ＦＢＬ大学には良いエネルギーが流れている」というものです。

これは本当に嬉しいです。

あえて私が補足するなら「良い人」だけではありません。

皆、結果を出しているし、これから結果を出そうとしています。

私はそんな方々を誇りに思っています。

以前の私はとてもそんな心境にはなれませんでした。

フィットネスクラブの支配人も嫌々やっていました。

営業部長だって嫌々やっていました。

どちらもキャリア上は必要でしたが、どうにも業務として好きになれないのです。
※誤解のないように言っておくと、一緒に働いていた仲間を好きになれないと言っているのではありません。

では何故、現在のような心境になれたかと言えば、ＦＢＬ大学の方々を愛することができるからです。

ある時から私は自宅デスクの前にこれを貼るようにしました。

「クライアントに恋をせよ」

超重要、本質って書いてます。

私が開眼した瞬間でした。
※ちなみにキーホルダーは坂本龍馬の「世の人は我を何とも言わば言え。我が為すことは我のみぞ知る」です(笑)

私はＦＢＬ大学にたどり着くことで恋をする相手を見つけることができたのです。
※その大半が男性というのはノーコメント・・。

これが私のビジネスのパワーになっているし、ＦＢＬ大学というコミュニティのクオリティにもなっていると言っていいと思います。

ＦＢＬ大学でともに学ぶ方々をクライアントなどとは微塵も思っていませんが、自分が夢中になれるような相手と出会うことによって、私の人生は変わりました。

同時に私が「絶対にしない」と決めているのが「先生づら」をすることです。

コミュニティなり組織というのは大半が「教祖と信者」「先生と生徒」「上司と部下」といった関係性になってます。

何故なら、そのように「上下」をつくった方が運営しやすいからです。

が、ここに集まってくるのは「情報弱者」です。

これは顔や雰囲気や発言内容を見ればわかります。

私はそうではなく可能な限り対等な立場から、相手を自分より著名にする、相手の収入を自分より高くするといったことにアプローチしていきたいと思っています。

が、「人生を楽しんでいるという点では負けないよ」と。

こんな感じが合っています。

そのためには、自分がもっと行動していく必要があると肝に銘じています。

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