2020年 01月 14日
No.4510 1月14日(火):「長生き」より「良く生き」 |
こんにちは。遠藤です。昨夜はかつての部下スタッフのお通夜へ・・。
私より8歳年下です。
急逝です。
人生いつ何が起きるかわかりません。
関連づけるわけではないですが、本日は昨日の有料メルマガに記したことを。
そこに私は「あなたは国や会社に『何歳で死んでください』と決められて従いますか?」と記しました。
何故なら、国や会社が『何歳まで働いてください』と決めてくるからです。
私からすれば「何歳まで働く」も「何歳まで生きる」も同じです。
「ともに自分で決めること」です。
なのに「何歳まで働くか」を国や会社に決められて、何故それにハイハイと従っているのかと思います。
直近の調査では国民全体の37%が「70歳を超えても働く」と答えています。
※日経新聞の正式な調査ですが、誰に聞いたのかはよくわからない。
が、一年前は全体の30%だったのです。
こんな短期間で人々の懐事情や基本的な考え方が変わるはずがありません。
何故こうなるのかと言えば、多くの人が政府やマスコミが流す情報によって、自分自身の考え方を変えているからです。
要は「流されている」。
自分で決めていない。
私より8歳年下です。
急逝です。
人生いつ何が起きるかわかりません。
当人は無念の極みだと思います。
関連づけるわけではないですが、本日は昨日の有料メルマガに記したことを。
そこに私は「あなたは国や会社に『何歳で死んでください』と決められて従いますか?」と記しました。
何故なら、国や会社が『何歳まで働いてください』と決めてくるからです。
私からすれば「何歳まで働く」も「何歳まで生きる」も同じです。
「ともに自分で決めること」です。
なのに「何歳まで働くか」を国や会社に決められて、何故それにハイハイと従っているのかと思います。
直近の調査では国民全体の37%が「70歳を超えても働く」と答えています。
※日経新聞の正式な調査ですが、誰に聞いたのかはよくわからない。
が、一年前は全体の30%だったのです。
こんな短期間で人々の懐事情や基本的な考え方が変わるはずがありません。
何故こうなるのかと言えば、多くの人が政府やマスコミが流す情報によって、自分自身の考え方を変えているからです。
要は「流されている」。
自分で決めていない。
「生き方の軸」がないのです。
多くの人が「働き方改革の前に生き方改革をすべきだ」と私は思います。
さらに悲観的なのは「老後に不安を感じている人」が全体の77%を占めていることです。
驚いたことに30~50歳代では80%を超えています。
「不安を感じる理由」でもっとも多いのが「生活資金などの経済面」と「健康」です。
「お金と健康」が「不動のツートップ」です。
これらにビクビクしながら生きている。
実は70歳を超えてまで働きたくないと思っている。
が、働かないと生活資金が不安だ。
年金もまともに支給されそうもない。
しかも人生100年時代らしい。
とはいえ、そんなに長く働き続けるための健康も不安だ。
こんな感じなのだと思います。
実にバカバカしいと思います。
多くの人が「働き方改革の前に生き方改革をすべきだ」と私は思います。
さらに悲観的なのは「老後に不安を感じている人」が全体の77%を占めていることです。
驚いたことに30~50歳代では80%を超えています。
「不安を感じる理由」でもっとも多いのが「生活資金などの経済面」と「健康」です。
「お金と健康」が「不動のツートップ」です。
これらにビクビクしながら生きている。
実は70歳を超えてまで働きたくないと思っている。
が、働かないと生活資金が不安だ。
年金もまともに支給されそうもない。
しかも人生100年時代らしい。
とはいえ、そんなに長く働き続けるための健康も不安だ。
こんな感じなのだと思います。
実にバカバカしいと思います。
世の中が不安を煽るのは、それがビジネスになったり、ニュースになったりするからです。
私は一貫して言ってきましたが「こうすれば長生きできる」なんて言っている専門家は極めて無神経だと思います。
私は一貫して言ってきましたが「こうすれば長生きできる」なんて言っている専門家は極めて無神経だと思います。
長生きなんて単なるラッキーですよ。
もちろん自助努力は必要ですが、それをしたところで単なるラッキーです。
各自が自分に約束できるのは「良く生きること」だけでしょう。
「長生き」より「良く生き」。
by fitnessbiz-01
| 2020-01-14 17:26