2020年 01月 20日
No.4516 1月20日(月):人生が終わるのは明日かもしれない |
こんにちは。遠藤です。月曜日は有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の配信日です。
★「思考変容のスイッチ」はこちらからお申込みください。登録料をいただくことでバックナンバーも読めるようにしています。
メールが届かない方はメールアドレスを変更したとか、受信拒否設定になっているなどの原因があります。当方からはどうしようもできないので、該当されている方は自主改善をお願いします。
また、Gmail系は迷惑フォルダに行きやすく、iCloud系、Hotmail系は届きづらいようなので、該当されている方はご注意ください。
さて、月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。
今回は「おすすめ本」より。
その本を参考に私は「死」について見解を述べました。
※重たいテーマだ・・。
詳細はメルマガに譲りますが、その本には「人は時ならず亡くなるという考え方があるが、それは間違っている」と記されていました。
これは「その人にはその人の天命がある」という考え方です。
この考え方に則ると、早くして亡くなる方も、それが天命であるということになります。
もちろん正邪ではありませんが、私はこの考え方を受け入れることができません。
一年ほど前も私の子どもの友人の後輩が信じがたいような事故死をしました。
これをもって「天命だった」「早くして命をなくすことが初めから決まっていた」などと考えることは到底できません。
私の「死」への捉え方は「突然やってくる」「理不尽にやってくる」というものです。
この時、誰もが「80歳くらいまでは生きるのではないか」「若者には将来があるのではないか」と考えています。
だから40歳くらいで亡くなったり、若くして亡くなったりということがあると「まだ将来があるのに」ということになります。
が、「突然やってくる」「理不尽にやってくる」と考えれば「死」は公平です。
30歳で死のうが70歳で死のうが、それがどのタイミングでやってくるかというだけの問題だと思うのです。
私にしたって、明日交通事故で死んでしまうかもしれません。
健康管理に気をつけていても病気になってしまうかもしれません。
そのための予防努力はできますが、予防できるかどうかはまったくの別問題です。
そう考えると、私たちにせめてできることは「後悔しないようにすること」くらいだと思います。
が、多くのサラリーマン諸氏はどうなんでしょうか?
もっと好きなことをすればよかった・・
休みも取らずに朝から晩まで働くべきではなかった・・
会社の上司の言いなりになるんじゃなかった・・。
もっと海外旅行へ行けばよかった・・。
もっと好きなものを食べればよかった・・。
もっとお金を使えばよかった・・。
「後悔だらけ」ということはないのかと思います。
人生は有限です。
必ず終わりが来ます。
男女年齢関係なく、もっと「後悔のない人生」をやろう!
だって、人生が終わるのは明日かもしれないのだから。 *****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のご購入はこちらから
▼遠藤一佳のフェイスブック
★「思考変容のスイッチ」はこちらからお申込みください。登録料をいただくことでバックナンバーも読めるようにしています。
メールが届かない方はメールアドレスを変更したとか、受信拒否設定になっているなどの原因があります。当方からはどうしようもできないので、該当されている方は自主改善をお願いします。
また、Gmail系は迷惑フォルダに行きやすく、iCloud系、Hotmail系は届きづらいようなので、該当されている方はご注意ください。
さて、月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。
今回は「おすすめ本」より。
その本を参考に私は「死」について見解を述べました。
※重たいテーマだ・・。
詳細はメルマガに譲りますが、その本には「人は時ならず亡くなるという考え方があるが、それは間違っている」と記されていました。
これは「その人にはその人の天命がある」という考え方です。
この考え方に則ると、早くして亡くなる方も、それが天命であるということになります。
もちろん正邪ではありませんが、私はこの考え方を受け入れることができません。
一年ほど前も私の子どもの友人の後輩が信じがたいような事故死をしました。
これをもって「天命だった」「早くして命をなくすことが初めから決まっていた」などと考えることは到底できません。
私の「死」への捉え方は「突然やってくる」「理不尽にやってくる」というものです。
この時、誰もが「80歳くらいまでは生きるのではないか」「若者には将来があるのではないか」と考えています。
だから40歳くらいで亡くなったり、若くして亡くなったりということがあると「まだ将来があるのに」ということになります。
が、「突然やってくる」「理不尽にやってくる」と考えれば「死」は公平です。
30歳で死のうが70歳で死のうが、それがどのタイミングでやってくるかというだけの問題だと思うのです。
私にしたって、明日交通事故で死んでしまうかもしれません。
健康管理に気をつけていても病気になってしまうかもしれません。
そのための予防努力はできますが、予防できるかどうかはまったくの別問題です。
そう考えると、私たちにせめてできることは「後悔しないようにすること」くらいだと思います。
が、多くのサラリーマン諸氏はどうなんでしょうか?
もっと好きなことをすればよかった・・
休みも取らずに朝から晩まで働くべきではなかった・・
会社の上司の言いなりになるんじゃなかった・・。
もっと海外旅行へ行けばよかった・・。
もっと好きなものを食べればよかった・・。
もっとお金を使えばよかった・・。
「後悔だらけ」ということはないのかと思います。
人生は有限です。
必ず終わりが来ます。
男女年齢関係なく、もっと「後悔のない人生」をやろう!
だって、人生が終わるのは明日かもしれないのだから。
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のご購入はこちらから
▼遠藤一佳のフェイスブック
by fitnessbiz-01
| 2020-01-20 17:56