2020年 01月 22日
No.4518 1月22日(水):「1社に100人」ではなく「ひとりが100社」 |
こんにちは。遠藤です。水曜は無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」の配信日です。
今回のテーマは「筋肉よりも脳を鍛えろ!」です。
「当業界の人は筋肉ばかり鍛えてるが、もっと脳に負荷をかけるべきだ」ということを記しました。
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さて、昨日は組織について書きましたが、基本的に私は「固定的な組織」が好きではありません。
正邪ではなく、毎日毎日、同じメンバーと何年も仕事をするということが合っていません。
FBL大学の活動がやりやすいのはメンバーの大半が独立して自分の会社を持っているからです。
何かをやるにしても勝手にやるし、「決定すること」に慣れている。
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さて、昨日は組織について書きましたが、基本的に私は「固定的な組織」が好きではありません。
正邪ではなく、毎日毎日、同じメンバーと何年も仕事をするということが合っていません。
FBL大学の活動がやりやすいのはメンバーの大半が独立して自分の会社を持っているからです。
何かをやるにしても勝手にやるし、「決定すること」に慣れている。
私にはそれが合っています。
また、昔から私は「7人の侍」と言ってきました。
これは直接的な部下スタッフの数は7名が限界なのではないかというものです。
「7」は語呂なので「10」でもいいのですが、例えばそれが「20」になれば影響力は弱まります。
ということは何が起こるかというと「伝達者」が必要になります。
これが部長とか課長といわれる人たちです。
要は組織が「縦長」になることを余儀なくされるのです。
これによって組織は階層化されます。
私はこれが嫌なのです。
※間違っていると言っているのではない。私には合っていないという意味。
なので、組織に対する基本的な考え方は「1社に100人ではなく、ひとりが100社」です。
1社に100人だと、そのうちの20人くらいは間違いなく死んでいます(存在感がない)。
対する「ひとり社長」は個々が活力的な可能性が高いです。
これは「ひとり社長」ではなく少数精鋭集団でも問題ありません。
別の観点では顧客の幸せも違います。
これはFBL大学の講座でも幾度も言っていますが、「1社100人」の組織の会員数が1万人だとします。
一方、「ひとり社長」が経営するジム等の会員数が100名として、それが100社で1万人とします。
前者の1万人と、後者の1万人ではどちらが満足している顧客の数が多いでしょうか?
おそらく前者は20%程度だと思います。
さらに半分くらいの顧客は名前も覚えてもらえずに放置状態です。
100人のジムは違います。
全員が名前で呼ばれ、成果も提供されます。
そのジムが100あれば、1万人全員が満足している可能性があります。
こういったことから、また今後の日本の経済状況を見ても「小さくすること(顧客に接近すること)」は大きな優位性になると思います。
組織は大切です。
が、いつまでもその中でやる必要はない。
飛び出して、自立して、連携する。
その方が何倍も充実しているはずです。
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また、昔から私は「7人の侍」と言ってきました。
これは直接的な部下スタッフの数は7名が限界なのではないかというものです。
「7」は語呂なので「10」でもいいのですが、例えばそれが「20」になれば影響力は弱まります。
ということは何が起こるかというと「伝達者」が必要になります。
これが部長とか課長といわれる人たちです。
要は組織が「縦長」になることを余儀なくされるのです。
これによって組織は階層化されます。
私はこれが嫌なのです。
※間違っていると言っているのではない。私には合っていないという意味。
なので、組織に対する基本的な考え方は「1社に100人ではなく、ひとりが100社」です。
1社に100人だと、そのうちの20人くらいは間違いなく死んでいます(存在感がない)。
対する「ひとり社長」は個々が活力的な可能性が高いです。
これは「ひとり社長」ではなく少数精鋭集団でも問題ありません。
別の観点では顧客の幸せも違います。
これはFBL大学の講座でも幾度も言っていますが、「1社100人」の組織の会員数が1万人だとします。
一方、「ひとり社長」が経営するジム等の会員数が100名として、それが100社で1万人とします。
前者の1万人と、後者の1万人ではどちらが満足している顧客の数が多いでしょうか?
おそらく前者は20%程度だと思います。
さらに半分くらいの顧客は名前も覚えてもらえずに放置状態です。
100人のジムは違います。
全員が名前で呼ばれ、成果も提供されます。
そのジムが100あれば、1万人全員が満足している可能性があります。
こういったことから、また今後の日本の経済状況を見ても「小さくすること(顧客に接近すること)」は大きな優位性になると思います。
組織は大切です。
が、いつまでもその中でやる必要はない。
飛び出して、自立して、連携する。
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by fitnessbiz-01
| 2020-01-22 17:03