2020年 01月 27日
No.4523 1月27日(月):「仕事ができる人=センスがある人」 |
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また、Gmail系は迷惑フォルダに行きやすく、iCloud系、Hotmail系は届きづらいようなので、該当されている方はご注意ください。
さて、月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。
今回は「おすすめ本」より。
その本では「センス」について述べられていました。
あまりにも面白かったし、的確だと思ったので、メルマガに記した内容を今日から水曜まで3分割にして紹介します。
メルマガ読者の方々は「その本を知っている」ということと「情報を先に入手している(=もう本を買っている=読んでいる)」ということでご容赦ください。
まず本書では「仕事ができる人」を「センスがある人」と表現しています。
では、「仕事ができる(センスがある)」とはどういう状態かというと「この人じゃないとだめだと思わせる」ということです。
それが「センスがある人」です。
「センス」に対比して使われている言葉が「スキル」です。
ここが重視すべきポイントです。
世の中に「スキル」がある人は掃いて捨てるほどいます。
例えば、英語。
が、英語を話せても何の成果を出せない人はたくさんいます。
例えば、旬のプログラミング。
が、プログラミングスキルがあっても、まるで役に立たない人はたくさんいます。
例えば、戦略分析。
各種戦略分析の知識があっても、実際に戦略を描けない人はたくさんいます。
こういう人は「スキルがあるがセンスがない(仕事ができない)」のです。
しかし、多くの人はこの「スキル」を上げようとします。
資格を取得したり、ビジネススクールに行ったり、大学院に行ったりします。
もちろん、これらの努力は無駄ではありません。
しかし「センス」がなければそれらは役に立たないのです。
ちょうど私もFBL大学の第1~5期の方々に「情報感度が悪い人は成功できない」という音声メッセージを発信したところでした。
これも「センス」です。
トレーナーでも世界最高峰の資格を持っていたり、国家資格を持っていても「食えない人」はたくさんいます。
そういう人は「センスがない」のです。
経営的なことも同じ。
MBA等を取得しても人に雇われているようでは「何のための学びか」ということになるでしょう。
では「センス」を鍛えるにはどうしたらいいか?
本書から抜粋したいことは山ほどあるのですが、その中から2観点を明日、明後日で紹介します。
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その本では「センス」について述べられていました。
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まず本書では「仕事ができる人」を「センスがある人」と表現しています。
では、「仕事ができる(センスがある)」とはどういう状態かというと「この人じゃないとだめだと思わせる」ということです。
それが「センスがある人」です。
「センス」に対比して使われている言葉が「スキル」です。
ここが重視すべきポイントです。
世の中に「スキル」がある人は掃いて捨てるほどいます。
例えば、英語。
が、英語を話せても何の成果を出せない人はたくさんいます。
例えば、旬のプログラミング。
が、プログラミングスキルがあっても、まるで役に立たない人はたくさんいます。
例えば、戦略分析。
各種戦略分析の知識があっても、実際に戦略を描けない人はたくさんいます。
こういう人は「スキルがあるがセンスがない(仕事ができない)」のです。
しかし、多くの人はこの「スキル」を上げようとします。
資格を取得したり、ビジネススクールに行ったり、大学院に行ったりします。
もちろん、これらの努力は無駄ではありません。
しかし「センス」がなければそれらは役に立たないのです。
ちょうど私もFBL大学の第1~5期の方々に「情報感度が悪い人は成功できない」という音声メッセージを発信したところでした。
これも「センス」です。
トレーナーでも世界最高峰の資格を持っていたり、国家資格を持っていても「食えない人」はたくさんいます。
そういう人は「センスがない」のです。
経営的なことも同じ。
MBA等を取得しても人に雇われているようでは「何のための学びか」ということになるでしょう。
では「センス」を鍛えるにはどうしたらいいか?
本書から抜粋したいことは山ほどあるのですが、その中から2観点を明日、明後日で紹介します。
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by fitnessbiz-01
| 2020-01-27 17:06