2020年 02月 02日
No.4529 2月2日(日):私はマネジメントの火を消さない! |
※日曜日はプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。
こんにちは。遠藤です。日曜ですが今日は出張。
同志との新たな活動へ向けて大人数で研修会を行ないました。
「みんなでやること」の力を再確認した次第です。
こんにちは。遠藤です。日曜ですが今日は出張。
「みんなでやること」の力を再確認した次第です。
さて、昨日は師匠である高崎さんの社長ご就任について記させていただきました。
私が高崎さんから学んだことを一言で表すなら「マネジメント」に尽きます。
「遠藤=マネジメント」のイメージが強いと思いますが、そのすべては高崎さんから教わったものです。
そして、その本質は原理原則にあります。
私が高崎さんから学んだことを一言で表すなら「マネジメント」に尽きます。
「遠藤=マネジメント」のイメージが強いと思いますが、そのすべては高崎さんから教わったものです。
そして、その本質は原理原則にあります。
専門家が大好きな「私だけのメソッド」ではありません。
世の中の誰もが知り得ることであり、それが不変的、普遍的作用を持つものです。
昨日、FBL大学でともに学ぶ経営者の方から以下の主旨のメッセージをいただきました。
「遠藤さんが高崎さんの弟子なら、私たちは孫弟子になります。私たちは孫弟子としてマネジメントの大切さを当社社員であるひ孫弟子たちに伝え、育成しきます。それが高崎さんへの貢献だと思っています」
私は「高崎さんにお会いした際に、是非直接伝えてください」と返信したのですが、本当に嬉しいコメントでした。
が、最近はマネジメントの価値が軽視されています。
先般、読んだ本にも「ドラッカーは死んだ」なんてことが書かれていました。
確かに時代の変遷はあります。
だからといって、原理原則が廃れるわけがありません。
これはフィットネス業界も同じです。
最近は小型クラブ(パーソナルジム含む)が増えてきています。
これは時代の流れですし、必要なことです。
が、小型クラブが増えていくことでマネジメント力が落ちていくのは問題です。
これは総合型クラブ(またはジムスタジオ型クラブ)のマネジメントを教えるものです。
そこに「マネジメントの要諦」があるからです。
フィットネス業界の流れは今後、大きく変わっていくでしょう。
が、私はマネジメントの火を消しません。
教えていただいた財産を継承していきます。
メッセージをくださった経営者の方も同じ気持ちだと思います。
正直、いい加減な役職者やコンサルタント等が堂々と活動していることに腹が立ちます。
結果を通じて、考え方、取り組みの違いを明確に示していきたいと思っています。
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▼遠藤一佳のフェイスブック
「遠藤さんが高崎さんの弟子なら、私たちは孫弟子になります。私たちは孫弟子としてマネジメントの大切さを当社社員であるひ孫弟子たちに伝え、育成しきます。それが高崎さんへの貢献だと思っています」
私は「高崎さんにお会いした際に、是非直接伝えてください」と返信したのですが、本当に嬉しいコメントでした。
が、最近はマネジメントの価値が軽視されています。
先般、読んだ本にも「ドラッカーは死んだ」なんてことが書かれていました。
確かに時代の変遷はあります。
だからといって、原理原則が廃れるわけがありません。
これはフィットネス業界も同じです。
最近は小型クラブ(パーソナルジム含む)が増えてきています。
これは時代の流れですし、必要なことです。
が、小型クラブが増えていくことでマネジメント力が落ちていくのは問題です。
小型クラブ(人がいる場合)はレッスンやサービスの難易度は上がりますが、マネジメント項目は異常に少なくなります。
私は「総合型クラブのマネジメントができて、はじめて小型クラブのマネジメントができる」と考えています。
私は「総合型クラブのマネジメントができて、はじめて小型クラブのマネジメントができる」と考えています。
これが店長や現場のトレーナークラスなら「私は小型専門です」でもいいですが、リーダークラスであれば話になりません。
実際、総合型クラブのマネジメントができなくても、小型クラブのマネジメントはできます。
しかし、それではリーダーが育っていきません。
ちなみに私が言っているリーダーとは他業態でもやっていけるような人材のことです。
そこに「ドラッカーは死んだ」と来れば、多くの人はますますお手軽なノウハウに手をつけるようになります。
私はFBL大学で「実践マネジメント」という講座を流し続けています。
これは総合型クラブ(またはジムスタジオ型クラブ)のマネジメントを教えるものです。
そこに「マネジメントの要諦」があるからです。
フィットネス業界の流れは今後、大きく変わっていくでしょう。
が、私はマネジメントの火を消しません。
教えていただいた財産を継承していきます。
メッセージをくださった経営者の方も同じ気持ちだと思います。
正直、いい加減な役職者やコンサルタント等が堂々と活動していることに腹が立ちます。
結果を通じて、考え方、取り組みの違いを明確に示していきたいと思っています。
▼FBL大学のホームページ
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by fitnessbiz-01
| 2020-02-02 19:49