2020年 02月 04日
No.4531 2月4日(火):「ゼロリスク」を目指すならお酒はやめよう |
こんにちは。遠藤です。今日は立春。
いよいよ春の訪れです。
さて、昨日は「善し悪しより好き嫌い」ということを記しました。
「善し悪し」とは「正しいか正しくないか」で物事を判断することです。
「好き嫌い派」の私があえて「善し悪し」で食品類を判断したときに「これは悪だ」というものが1つあります。
それは「お酒」です。
「お酒」ほど身体に悪いものはないでしょう。
だって、飲み過ぎたら記憶を失うし、急性アル中で病院に運ばれるし、ヘタをしたら数時間後に死ぬんですよ。
どう考えてもこれほどまでに「身体に悪いもの」はありません。
その他でも暴れたり、痴漢をしたり、転んだり、財布を落としたり、忘れ物をしたり、電車ではるかかなたまで行ってしまったりとロクなことがありません。
だから私は食事や栄養について細々といろいろ言っている人は「お酒」を飲むべきではないと思います。
真っ先に制限すべき対象です。
飲んでいるなら、その時点で「言行不一致」。
全然信用できない(笑)
いよいよ春の訪れです。
さて、昨日は「善し悪しより好き嫌い」ということを記しました。
「善し悪し」とは「正しいか正しくないか」で物事を判断することです。
「好き嫌い派」の私があえて「善し悪し」で食品類を判断したときに「これは悪だ」というものが1つあります。
それは「お酒」です。
「お酒」ほど身体に悪いものはないでしょう。
だって、飲み過ぎたら記憶を失うし、急性アル中で病院に運ばれるし、ヘタをしたら数時間後に死ぬんですよ。
どう考えてもこれほどまでに「身体に悪いもの」はありません。
その他でも暴れたり、痴漢をしたり、転んだり、財布を落としたり、忘れ物をしたり、電車ではるかかなたまで行ってしまったりとロクなことがありません。
だから私は食事や栄養について細々といろいろ言っている人は「お酒」を飲むべきではないと思います。
真っ先に制限すべき対象です。
飲んでいるなら、その時点で「言行不一致」。
全然信用できない(笑)
こういうと「適量なら大丈夫」とか言い出すわけですが、だったら食品添加物等だって「適量なら大丈夫」なはずです。
ちなみにこういったことを徹底している人を「ゼロリスク主義者」というらしいですね。
なんでもかんでも身の回りからリスクを排除していく。
(死んでも同席したくはないですが)、一緒に食事をしても全然、楽しくないことでしょう。
きっとメニューを見て、あら探しを開始するのだと思います。
で、問題点(?)を見つけたら、写真を撮って自分のSNSにアップする。
「こんなに美味しそうだけど、騙されてはいけない」というメッセージを添えて。
これ実話です(笑)
数日前、懇意にしているトレーナーから「これ見てください」と見せてもらいました。
彼も「なんでこうなっちゃうんですかね」と言っていましたが、私からすれば「究極の自己満足」でしかないと思います。
それでもやっていけるのは、国民の10%程度が両極で偏った考え方をしているからです。
片方だけでも約1200万人も需要がある。
だから、自己満足でもやっていけるのです。
宗教を見てもわかるように思想が偏っているほど熱心な信者を獲得できます。
むしろ、真ん中の80%を対象に熾烈な競争をするより賢いかもしれません。
でも、そういうトレーナーが「栄養の専門家」的な立場をとっているのはおかしなことですね。
「細かくすれば専門家なのか?」と思いますよ。
当然のことながら「好き嫌い派」の私は「お酒」を飲みます。
その結果、記憶を失ったり、急性アル中になったことはありませんが、幾度となくゲロを吐いています。
ここ20~30年でゲロは推定2~3回くらいですが、二日酔いは無数。
暴れたり、痴漢をしたり、財布を落としたことはありませんが、電車にジャケットを忘れたり、寝過ごしたりといったことは何度かあります。
それでも「お酒」は飲みます。
だって、その方が楽しいですから。
というわけで、「ゼロリスク」を目指すならお酒をやめましょう。
それが「徹底する」ということです。
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ちなみにこういったことを徹底している人を「ゼロリスク主義者」というらしいですね。
なんでもかんでも身の回りからリスクを排除していく。
(死んでも同席したくはないですが)、一緒に食事をしても全然、楽しくないことでしょう。
きっとメニューを見て、あら探しを開始するのだと思います。
で、問題点(?)を見つけたら、写真を撮って自分のSNSにアップする。
「こんなに美味しそうだけど、騙されてはいけない」というメッセージを添えて。
これ実話です(笑)
数日前、懇意にしているトレーナーから「これ見てください」と見せてもらいました。
彼も「なんでこうなっちゃうんですかね」と言っていましたが、私からすれば「究極の自己満足」でしかないと思います。
それでもやっていけるのは、国民の10%程度が両極で偏った考え方をしているからです。
片方だけでも約1200万人も需要がある。
だから、自己満足でもやっていけるのです。
宗教を見てもわかるように思想が偏っているほど熱心な信者を獲得できます。
むしろ、真ん中の80%を対象に熾烈な競争をするより賢いかもしれません。
でも、そういうトレーナーが「栄養の専門家」的な立場をとっているのはおかしなことですね。
「細かくすれば専門家なのか?」と思いますよ。
当然のことながら「好き嫌い派」の私は「お酒」を飲みます。
その結果、記憶を失ったり、急性アル中になったことはありませんが、幾度となくゲロを吐いています。
ここ20~30年でゲロは推定2~3回くらいですが、二日酔いは無数。
暴れたり、痴漢をしたり、財布を落としたことはありませんが、電車にジャケットを忘れたり、寝過ごしたりといったことは何度かあります。
それでも「お酒」は飲みます。
だって、その方が楽しいですから。
というわけで、「ゼロリスク」を目指すならお酒をやめましょう。
それが「徹底する」ということです。
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by fitnessbiz-01
| 2020-02-04 17:05