2020年 03月 05日
No.4561 3月5日(木):3月20日からFBL大学の第14期スタートコースの募集を行います! |
こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
是非、こちらからご覧ください。
さて、暗いニュースが続くので、少しばかり(私にとっては)明るい話題を。
3月20日(金)から30日(月)までの期間でFBL大学の第14期スタートコースの募集を行います。
私がFBL大学を始めた理由は多くの人に「脱権力」「脱支配」を果たし、「自分の人生」を実現してもらいたいと思っているからです。
もちろんこれは余計なお世話です。
だただ「自分の人生を歩みたい」と思っている人には、私の能力のできる範囲で必要な考え方とか技術をお伝えしてきたいと考えています。
「仕事」というのは本来、「自分が生きていくため」にやるものです。
続いて、結婚している人は配偶者もために働く。
そして、子どもに恵まれた人は子どものために働く。
ここまでが「大人の基本」です。
※子どもを持つべきだといっているのではありません。
要は「自分のためと大切な誰かのため」に働く。
このような価値観を時間軸の中で醸成していくことで、人格等が形成されていくのだと思います。
そのために自分の能力を磨く。
その能力が世間に必要とされなくなったら仕事をやめる。
それは自分で決める。
そういうものだと思っています。
しかし、今の世の中は違います。
まず中心に「会社」があります。
会社は株主を満足させるために売上を上げようとします。
そのためには従業員という「低賃金で働いてくれる歯車」が必要です。
「従業員という歯車」は会社に拘束時間を差し出す代わりに一定の給料を保証されます。
そしてどこで働くか、どの時間帯で働くかも全部決められます。
ついでに「定年」といって退職年齢までをも決められます。
だから能力が低くても定年までは基本的にクビになることはありません。
私は多くのサラリーマンが新聞も読まない、読書もしないというのはここに原因があると思っています。
自分の能力が世の中に通用しない状態でも困ることなく仕事を続けることができるからです。
人生に問題意識がある人はこのような「サラリーマンでいること」にどこかで疑問を感じ始めるはずです。
私も今でこそこんなことを言っていますが、30代半ばくらいまでは「こんなものなのかな」と思って働いていました。
が、これでは「会社に支配される人生ではないか」と思い、人生の主導権を取り戻すための行動をするようになりました。
今でも私に「起業欲」的なものはありません。
が、「自分の人生を生きたい欲」みたいなものは溢れるほどにあります。
現在、FBL大学の募集は年2回ですが、今後は年1回になっていく可能性もあります。
実は今回も迷っていたのですが、お声をいただいたので募集を実施することにしました。
「自分の人生の主導権を取り戻したい!」「もっと自分の人生を強化したい」という方は是非、ご参画ください!
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by fitnessbiz-01
| 2020-03-05 18:33