No.4581 3月25日（水）：「よく食べ、よく眠り、よく笑う」

こんにちは。遠藤です。３１日まではスモールジム協会の理事たちを協会ブログで紹介しているで是非ご覧ください。

二人目は高橋順彦さんです。

協会ブログでは以下の写真を使っています。
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さて、先日、ＦＢＬ大学でともに学ぶ神谷さんと酒を酌み交わしていました。
きっかけになったのはＦＢＬ大学の「ビジネスモデル・戦略考」という講座で私が「紀土（キッド）」という日本酒を紹介したことによります。

そうしたら神谷さんから「どこどこの店で紀土を飲みました。美味しくて危険なお酒です」的な連絡をいただき、「ならば一緒に行きましょう」となりました。

これ「紀土」です。
神谷さんは医療法人社団和風会でメディカルフィットネス事業部部長という立場です。

ＦＢＬ大学で医療法人で活躍されている稀少な存在の方です。
※私の認識では２名。

専門分野は「循環器系」です。

この分野の知識と指導能力があるから、医師からの信頼を勝ち取ることができるのです。

また、神谷さんは２０１９年６月にご自身が企画した少人数制のスクール型ジムである「メディカルフィットネスセンターくすのき」を所沢中央病院内に開業されています。

で、話は新型コロナウイルス騒動のことになりました。
※３時間半くらい飲んでいましたが、その話は超前半。後半の２時間半くらいは得意の爆笑話。

上記のようなキャリアの神谷さんの見識は一目置かれるべきものです。

その神谷さんがなんと言われたか。

それは以下です。

「こういう時ほど、よく食べ、よく眠り、よく笑うといった基本的なことの大事さがよくわかる」

私は非常に共感しました。

「健康づくり」というものがあるとすれば、ここに基本があるのです。

シンプルなことを淡々とやったらいい。

ここに「人間の本質」があるのです。

私は一貫して言ってきましたが「健康オタク」なんていうのは暇なんですよ。

それしかやることがないんです。

何事も本質はシンプルなもの。

それを難しくしている自称専門家というのは本質が見えていないのです。

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