2020年 04月 03日
No.4590 4月3日(金):是非、加盟の準備をしておいてください! |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
第1週目は主に「自己成長力」に関する講座を提供しています。
※スタート期よって異なります。
なお、ご案内メールが届かない方はメールアドレスを変更したとか、受信拒否設定になっているなどの原因があります。当方からはどうしようもできないので、該当されている方は自主改善をお願いします。
また、Gmail系は迷惑フォルダに行きやすく、iCloud系、Hotmail系は届きづらいようなので、該当されている方はご注意ください。
本日もzoomからの配信にしました。
※「FBLのための論語」に限ります。
今後も新しく撮影していくものはこのパターンで行こうと思います。
とにかく圧倒的に手軽なので。
zoomはセキュリティ問題が発生しているようですが、私はNASAではないのでこのまま続行する予定です。
さて、本ブログでも紹介してきたように、スモールジム協会の理事ブログが私以外の方になっています。
その内容が実に素晴らしい。
既にお読みの方もいるかもしれませんが、何かとプレッシャーのかかる初日と二日目を飾ってくれた辰田さんと大岩さんのブログを以下に一部抜粋します。
当たり前ですが、内容は一任しています。
まずは辰田さん。
「この協会のモデルにもなっているスモールジムのトレーナーの主な役割は『トレーニング指導とお客さまフォロー』が大半です。いわゆるデスクワークは必要最低限しかありません。難しい提案書や複雑な事業計画や企画書を書くことも、日常的にはありません。トレーナーの役割はお客さまの特性を知り、運動・栄養・休養の観点からより良いからだ作りのお手伝いに全力を注ぐことです。これ、とても難しいことです。何が難しいかというと『お客さまに全力を注ぐ』ことです。一般的なフィットネスクラブでは、施設の修繕や価格交渉と何度も返される稟議申請に膨大な時間を割かれ、さほど使われもしない細かい会議資料の細目作成に忙殺され、過剰にリスクテイク(会社の保身)されたマニュアルをこなすための雑務に追われ、本部からコロコロ変わる方針変更やさほど優秀とも思えない中年上司の指示に困惑されて、すぐにやめてしまうアルバイトの育成や研修計画の作成に手間どり、時には自己中心的ともとれるお客さまのクレームに翻弄されて、トレーナーとしてのスキルを自己研鑽の末に向上させても『それは当然』とされて、評価の対象にすらなっていない待遇があったり、新型コロナの影響でフィットネスクラブを避けるような風評が生まれて、その結果、溢れ出る休会と退会、フィットネスクラブにおける自分自身の無力さを感じさせる程にコントロール不能な世相、暗い話ばかりに見えますが、これが多くの現実です。この通り一般的なフィットネスクラブのトレーナーには本来の役割を全うすることが極めて困難なのです。もしも、この『お客さまに全力を注げる環境なのか?』について疑問を感じないのであれば、トレーナー業に専念できるような環境整備がされている会社なのか、あるいは『そもそもお客さま対応を仕事のど真ん中だと会社側が思っていないのか、またはお客さまへの成果提供を会社側がさほど重要視していないか』のいずれかでしょう。スモールジムではこの『トレーナーがお客さまに真剣になれる、全力になれる』環境に拘りと存在意義を持っています」
まだまだ続きますが、ここまでで。
まったく同感です。
続いて大岩さん。
「まずこの協会のトレーナー像を語る上で欠かせないのが『原理原則』主義の考え方です。数年前と比較すると『トレーナー』という職業が少し市民権を得たことは事実としてあります。ですがその一方でお客様の指導に対して、自分自身の体が変わったその1通りを正として指導したり、Aさんには効果が出たからその理由だけでBさんに指導をしたりと、自分の中の成功体験の事例を当てはめて指導をしているという現状も少なくはありません。つまり母数も増えて市民権は一部得ましたがなんちゃってトレーナーもかなりの数増えました。驚いたケースはYouTubeであるトレーナーが発信している内容をそのまままた別の方に指導をするという、もはや指導と呼べるものではありません。果たして認知度は広がったけれどこれでいいのか…当然ながらいいわけありません。スモールジム協会で大切にしていることは、現時点での『医科学で証明されている内容』に基づいた指導をすることです。言葉にすると一見簡単そうで当たり前のように感じますが、業界を見渡した時に意外と出来ていないことだったりします。ですので、最高技術顧問の原田さんがスモールジム協会のシステムの大枠を構築し、自分がそのシステムと現場の橋渡しとなる研修プログラムを作成させて頂きました。その『原理原則』の中核をなすものが『機能解剖学』です。解剖学と聞くと=筋肉と考える人がいますが、決して筋肉“だけ”を覚える学問ではありません。『機能解剖学』とは【人のからだの動きを『関節』『骨』『筋肉』などから科学的に分析する学問】と研修内でも定義しています。正直この部分がきちんと理解しているだけで、世の中の体の不調の60%は解決に導けてしまうのではないかと思うぐらい大切なのに、トレーナー業界では平気で「機能解剖って難しい」とか「機能解剖学って苦手」などと言うことを耳にする機会がたまにあります。これは英会話の先生が「英単語知らないんですよね〜」とか弁護士が「六法全書って難しいです」と言っているのと同じです。あなたがクライアントであったらそんな人に頼みたいでしょうか?そもそも上記のような英会話講師や弁護士の方はそれで仕事が出来ているの?と思ってしまいます。ですので、スモールジム協会ではトレーナーが本来のトレーナーとしての役割を全うすることで食っていける、稼いでいけることを立証したいと考えています。まだまだ世の中にはダイエット以外でトレーナーが必要とされるフィールドはたくさんあります。だからこそその価値を広く世の中に伝えていきたい。前日ブログの辰田さんも仰っていた通り、だからこのスモールジム協会に参画させて頂きました」
トレーナーの方々は理解できるまで読み返していただきたいです。
スモールジム協会には辰田さんや大岩さんが言われているような信念が宿っています。
ホームページでもご案内していますが、4月スタートだった一般加盟の受付を5月に変更しています。
それまでは日々、発信される理事の方々の考え方、そして人柄を理解していただきたいです。
私と辰田さんは15歳年齢が離れています。
大岩さんとは20歳以上離れています。
それが横一線なんですよ。
私たちに礼節はあっても上下はありません。
私たちは全員で勝つんです。
加盟した方もどこかで自分で会社を立ち上げていただきます。
私たちの下に入るという発想は1%もありません。
私のイメージは「独立国家共同体」です。
各自が独立していることが大事なのです。
是非、加盟の準備をしておいてください。
第1週目は主に「自己成長力」に関する講座を提供しています。
※スタート期よって異なります。
なお、ご案内メールが届かない方はメールアドレスを変更したとか、受信拒否設定になっているなどの原因があります。当方からはどうしようもできないので、該当されている方は自主改善をお願いします。
また、Gmail系は迷惑フォルダに行きやすく、iCloud系、Hotmail系は届きづらいようなので、該当されている方はご注意ください。
本日もzoomからの配信にしました。
※「FBLのための論語」に限ります。
とにかく圧倒的に手軽なので。
zoomはセキュリティ問題が発生しているようですが、私はNASAではないのでこのまま続行する予定です。
さて、本ブログでも紹介してきたように、スモールジム協会の理事ブログが私以外の方になっています。
その内容が実に素晴らしい。
既にお読みの方もいるかもしれませんが、何かとプレッシャーのかかる初日と二日目を飾ってくれた辰田さんと大岩さんのブログを以下に一部抜粋します。
当たり前ですが、内容は一任しています。
まずは辰田さん。
「この協会のモデルにもなっているスモールジムのトレーナーの主な役割は『トレーニング指導とお客さまフォロー』が大半です。いわゆるデスクワークは必要最低限しかありません。難しい提案書や複雑な事業計画や企画書を書くことも、日常的にはありません。トレーナーの役割はお客さまの特性を知り、運動・栄養・休養の観点からより良いからだ作りのお手伝いに全力を注ぐことです。これ、とても難しいことです。何が難しいかというと『お客さまに全力を注ぐ』ことです。一般的なフィットネスクラブでは、施設の修繕や価格交渉と何度も返される稟議申請に膨大な時間を割かれ、さほど使われもしない細かい会議資料の細目作成に忙殺され、過剰にリスクテイク(会社の保身)されたマニュアルをこなすための雑務に追われ、本部からコロコロ変わる方針変更やさほど優秀とも思えない中年上司の指示に困惑されて、すぐにやめてしまうアルバイトの育成や研修計画の作成に手間どり、時には自己中心的ともとれるお客さまのクレームに翻弄されて、トレーナーとしてのスキルを自己研鑽の末に向上させても『それは当然』とされて、評価の対象にすらなっていない待遇があったり、新型コロナの影響でフィットネスクラブを避けるような風評が生まれて、その結果、溢れ出る休会と退会、フィットネスクラブにおける自分自身の無力さを感じさせる程にコントロール不能な世相、暗い話ばかりに見えますが、これが多くの現実です。この通り一般的なフィットネスクラブのトレーナーには本来の役割を全うすることが極めて困難なのです。もしも、この『お客さまに全力を注げる環境なのか?』について疑問を感じないのであれば、トレーナー業に専念できるような環境整備がされている会社なのか、あるいは『そもそもお客さま対応を仕事のど真ん中だと会社側が思っていないのか、またはお客さまへの成果提供を会社側がさほど重要視していないか』のいずれかでしょう。スモールジムではこの『トレーナーがお客さまに真剣になれる、全力になれる』環境に拘りと存在意義を持っています」
まだまだ続きますが、ここまでで。
まったく同感です。
脱出しましょうよ。
数字にしか関心がない経営者のもとから。
続いて大岩さん。
「まずこの協会のトレーナー像を語る上で欠かせないのが『原理原則』主義の考え方です。数年前と比較すると『トレーナー』という職業が少し市民権を得たことは事実としてあります。ですがその一方でお客様の指導に対して、自分自身の体が変わったその1通りを正として指導したり、Aさんには効果が出たからその理由だけでBさんに指導をしたりと、自分の中の成功体験の事例を当てはめて指導をしているという現状も少なくはありません。つまり母数も増えて市民権は一部得ましたがなんちゃってトレーナーもかなりの数増えました。驚いたケースはYouTubeであるトレーナーが発信している内容をそのまままた別の方に指導をするという、もはや指導と呼べるものではありません。果たして認知度は広がったけれどこれでいいのか…当然ながらいいわけありません。スモールジム協会で大切にしていることは、現時点での『医科学で証明されている内容』に基づいた指導をすることです。言葉にすると一見簡単そうで当たり前のように感じますが、業界を見渡した時に意外と出来ていないことだったりします。ですので、最高技術顧問の原田さんがスモールジム協会のシステムの大枠を構築し、自分がそのシステムと現場の橋渡しとなる研修プログラムを作成させて頂きました。その『原理原則』の中核をなすものが『機能解剖学』です。解剖学と聞くと=筋肉と考える人がいますが、決して筋肉“だけ”を覚える学問ではありません。『機能解剖学』とは【人のからだの動きを『関節』『骨』『筋肉』などから科学的に分析する学問】と研修内でも定義しています。正直この部分がきちんと理解しているだけで、世の中の体の不調の60%は解決に導けてしまうのではないかと思うぐらい大切なのに、トレーナー業界では平気で「機能解剖って難しい」とか「機能解剖学って苦手」などと言うことを耳にする機会がたまにあります。これは英会話の先生が「英単語知らないんですよね〜」とか弁護士が「六法全書って難しいです」と言っているのと同じです。あなたがクライアントであったらそんな人に頼みたいでしょうか?そもそも上記のような英会話講師や弁護士の方はそれで仕事が出来ているの?と思ってしまいます。ですので、スモールジム協会ではトレーナーが本来のトレーナーとしての役割を全うすることで食っていける、稼いでいけることを立証したいと考えています。まだまだ世の中にはダイエット以外でトレーナーが必要とされるフィールドはたくさんあります。だからこそその価値を広く世の中に伝えていきたい。前日ブログの辰田さんも仰っていた通り、だからこのスモールジム協会に参画させて頂きました」
トレーナーの方々は理解できるまで読み返していただきたいです。
ここまで言い切れるトレーナーは稀少です。
ほとんどのトレーナーがどこかで誤魔化していますから。
スモールジム協会に参入すれば、大岩さんから指導を受けることができるのです。
それも信じられないほど格安な料金で。。
スモールジム協会には辰田さんや大岩さんが言われているような信念が宿っています。
ホームページでもご案内していますが、4月スタートだった一般加盟の受付を5月に変更しています。
それまでは日々、発信される理事の方々の考え方、そして人柄を理解していただきたいです。
私と辰田さんは15歳年齢が離れています。
大岩さんとは20歳以上離れています。
それが横一線なんですよ。
私たちに礼節はあっても上下はありません。
私たちは全員で勝つんです。
加盟した方もどこかで自分で会社を立ち上げていただきます。
私たちの下に入るという発想は1%もありません。
私のイメージは「独立国家共同体」です。
各自が独立していることが大事なのです。
是非、加盟の準備をしておいてください。
by fitnessbiz-01
| 2020-04-03 19:36