2020年 04月 14日
No.4601 4月14日(火):「今ある職業はなくなる」 |
こんにちは。遠藤です。本日のスモールジム協会の理事ブログは高橋順彦さんです。
是非、ご覧ください。
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さて、今日と明日は月曜に配信した「思考変容のスイッチ(有料メルマガ)」に記載したことを抜粋します。
昨日は「新型コロナ禍の収束後もビジネス等が元通りになる可能性はほとんどない| と記しました。
こういうことを書くと「不安にさせる気か」などと怒られたりします。
が、私からすれば今の世の中の状況を見て「きっと元に戻る。みんなで頑張ろう!」などと言っている方がどうかしています
※もちろん、みんなで頑張ることは大事。
新型コロナ禍の悪影響は数年は続くでしょう。
夏場で収まったと思っても、すぐに冬が来ます。
ワクチン等の開発度合いにもよりますが、そうなったらまた同じことが起こるのです。
ちなみにワクチン否定派の自称専門家は自分たちがどれだけ狂ったことを言っているかがよくわかると思います。
自己免疫力のみで対抗するなんていうのは、そもそも現実的ではないのです。
※個人の趣味で勝手にやればいいという話。典型的な平和ボケである。
話を戻します。
私はメルマガに「今ある職業はなくなる」と記しました。
新型コロナ禍の影響で多くの人が自宅にいることを余儀なくされています。
これは「多くの人が仕事を失った」ということです。
これが「元に戻る」などと考えるのは大間違いです。
今回のことで人々は行動スタイルを大きく変えることになります。
人々は今まで通りには行動しないのです。
世界は変わってしまったのですよ。
これだけを見ても「もともとあった仕事がそのまま残っている」ということがあり得ないのは明らかです。
解雇、リストラ、早期退職等は容赦なく進みます。
そもそも「今後は仕事を失う人が増える」ということはかねてから言われてきました。
2011年8月にはアメリカデューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏が「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」とニューヨークタイムズ誌で語りました。
2015年12月には野村総研とオックスフォード大学の共同研究による「10~20年後に日本の労働人口の49%の仕事がAIやロボット等で置き換えられるという」というレポートが発表されました。
だから私は「いつでも独立できるように準備をしておくべきだ」と言い続けているのですよ。
よく「アフターコロナ」と言われていますが、その時に「あ~収束してよかった」などと考えて、のこのこと職場に復帰していくようなメンタリティの人に未来はないということです。
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昨日は「新型コロナ禍の収束後もビジネス等が元通りになる可能性はほとんどない| と記しました。
こういうことを書くと「不安にさせる気か」などと怒られたりします。
が、私からすれば今の世の中の状況を見て「きっと元に戻る。みんなで頑張ろう!」などと言っている方がどうかしています
※もちろん、みんなで頑張ることは大事。
新型コロナ禍の悪影響は数年は続くでしょう。
夏場で収まったと思っても、すぐに冬が来ます。
ワクチン等の開発度合いにもよりますが、そうなったらまた同じことが起こるのです。
ちなみにワクチン否定派の自称専門家は自分たちがどれだけ狂ったことを言っているかがよくわかると思います。
自己免疫力のみで対抗するなんていうのは、そもそも現実的ではないのです。
※個人の趣味で勝手にやればいいという話。典型的な平和ボケである。
話を戻します。
私はメルマガに「今ある職業はなくなる」と記しました。
新型コロナ禍の影響で多くの人が自宅にいることを余儀なくされています。
これは「多くの人が仕事を失った」ということです。
これが「元に戻る」などと考えるのは大間違いです。
今回のことで人々は行動スタイルを大きく変えることになります。
人々は今まで通りには行動しないのです。
世界は変わってしまったのですよ。
これだけを見ても「もともとあった仕事がそのまま残っている」ということがあり得ないのは明らかです。
解雇、リストラ、早期退職等は容赦なく進みます。
そもそも「今後は仕事を失う人が増える」ということはかねてから言われてきました。
2011年8月にはアメリカデューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏が「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」とニューヨークタイムズ誌で語りました。
2015年12月には野村総研とオックスフォード大学の共同研究による「10~20年後に日本の労働人口の49%の仕事がAIやロボット等で置き換えられるという」というレポートが発表されました。
だから私は「いつでも独立できるように準備をしておくべきだ」と言い続けているのですよ。
よく「アフターコロナ」と言われていますが、その時に「あ~収束してよかった」などと考えて、のこのこと職場に復帰していくようなメンタリティの人に未来はないということです。
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by fitnessbiz-01
| 2020-04-14 20:06