2020年 04月 18日
No.4605 4月18日(土):「社内」という縦方向ではなく「独立×共創」という掛け算的な横方向が必要 |
こんにちは。遠藤です。今日も「お願い」から。
該当される方はこちらをクリックして全員の協力をお願いします!
なお、土曜日のスモールジム協会の理事ブログは橋本さんです。是非、ご覧ください。
私の同志であるパーソナルトレーニングスタジオnanoの高橋順彦さんが、NEXT誌の協力のもとに「難局に立ち向かっている全国のジム経営者の方々のヒントになれば」と「マイクロジム経営に関するアンケート」を緊急実施されています。
実施期間は4月17日(金)~4月19日(日)までです。
なお、土曜日のスモールジム協会の理事ブログは橋本さんです。是非、ご覧ください。
★スモールジム協会の「理事のブログ」はこちらをクリックしてください!
さて、毎週土曜日は「学長に訊け!」ですが、今日も違うことを。
こんなご時世になってしまったので、リアル店舗ビジネスをやっている人たちが大変な思いをしています。
「店舗を持っているということがリスクである」と考え出しても不思議ではありません。
そんなわけで今、オンライン市場は史上空前の大盛況状態です。
「Zoom集客法」」的なセミナーはどこも満員です。
が、どんなに甘く見ても変わっていけるのは2~3%でしょう。
さて、毎週土曜日は「学長に訊け!」ですが、今日も違うことを。
こんなご時世になってしまったので、リアル店舗ビジネスをやっている人たちが大変な思いをしています。
「店舗を持っているということがリスクである」と考え出しても不思議ではありません。
そんなわけで今、オンライン市場は史上空前の大盛況状態です。
「Zoom集客法」」的なセミナーはどこも満員です。
が、どんなに甘く見ても変わっていけるのは2~3%でしょう。
「Zoomの使い方」を学んだあとは「レッドオーシャン(血の海)」に沈んでおしまいです。
儲かるのは講座を主催している大先生だけです。
こういう講座の最大の問題点は「簡単に儲かる」と言うことです。
講座の中には「月額200万円いきました!」みたいな人が登場してきます。
※私はあえてそういう講座も受けているのでよくわかる。
これは嘘ではないでしょう。
が、そうなるのには理由があります。
それをここでは明かしませんが、1つだけ言えるのは「長続きしない」ということです。
私は月額200万円の半分の100万円を稼ぐだけでも「もの凄く大変なことだ」と思っています。
さらにそれを継続するのは「超もの凄く大変なことだ」と思っています。
それが簡単にできるなら、今頃、全国民が1000万円プレイヤーです。
実際、月収で100万円以上稼ぐ労働者は男性で約0.7%、女性で約0.1%しかいないのです(厚生労働省「平成30年賃金構造基本統計調査の概況」参照)。
※このサイトに書いてある。
この時点で「簡単に稼げる」というのが嘘だとわかります。
※考えるまでもない。
それに気づかない情報弱者が高額教材を買ってくれるお客さまなのです。
もっとも私は「そういう講座に行くな」と言っているのではありません。
「どうせ無理だ」と行動しないよりは1億倍いいと思います。
いずれにせよ、リアル店舗をやるかとか、オンラインビジネスをやるかとかが問題なのではありません。
それは時代や状況によって価値が変遷します。
この先、ワクチンが開発されて新型コロナへの恐怖が減じれば、リアル店舗ビジネスが再び活況になるかも知れません。
儲かるのは講座を主催している大先生だけです。
こういう講座の最大の問題点は「簡単に儲かる」と言うことです。
講座の中には「月額200万円いきました!」みたいな人が登場してきます。
※私はあえてそういう講座も受けているのでよくわかる。
これは嘘ではないでしょう。
が、そうなるのには理由があります。
それをここでは明かしませんが、1つだけ言えるのは「長続きしない」ということです。
私は月額200万円の半分の100万円を稼ぐだけでも「もの凄く大変なことだ」と思っています。
さらにそれを継続するのは「超もの凄く大変なことだ」と思っています。
それが簡単にできるなら、今頃、全国民が1000万円プレイヤーです。
実際、月収で100万円以上稼ぐ労働者は男性で約0.7%、女性で約0.1%しかいないのです(厚生労働省「平成30年賃金構造基本統計調査の概況」参照)。
※このサイトに書いてある。
この時点で「簡単に稼げる」というのが嘘だとわかります。
※考えるまでもない。
それに気づかない情報弱者が高額教材を買ってくれるお客さまなのです。
もっとも私は「そういう講座に行くな」と言っているのではありません。
「どうせ無理だ」と行動しないよりは1億倍いいと思います。
いずれにせよ、リアル店舗をやるかとか、オンラインビジネスをやるかとかが問題なのではありません。
それは時代や状況によって価値が変遷します。
この先、ワクチンが開発されて新型コロナへの恐怖が減じれば、リアル店舗ビジネスが再び活況になるかも知れません。
要は昨日も記したとおり「誰と一緒にやるか」です。
すなわち「環境」です。
それしかありません。
それを「社内」という縦方向ではなく「独立×社外共創」という横方向の掛け算でやることです。
「社内」だけでは絶対に成長しません。
それを「社内」という縦方向ではなく「独立×社外共創」という横方向の掛け算でやることです。
「社内」だけでは絶対に成長しません。
だって、社長より優秀な人が一人もいないのですから。
個々の独立を前提とした横方向の掛け算は自分の能力を超えたことが一瞬で起こります。
今、スモールジム協会の理事MTGや業界外の経営者の方とのMTGで、そのことを実感しています。
****************
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個々の独立を前提とした横方向の掛け算は自分の能力を超えたことが一瞬で起こります。
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by fitnessbiz-01
| 2020-04-18 18:28