No.4610 4月23日（木）：働き方もビジネスモデルも「オンライン化」すること

こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。

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さて、昨晩は初めてＦＢＬ大学でオンラインセミナーのライブ配信を行ないました。

そこで撮影したものを金曜日の通常講座でアップするという流れです。

１２名の定員としましたが、締切り直後の駆け込みなどもあって、今回は１３名の方々に参加いただきました。

昨日の講座は通常６０分で１５くらいのトピックスを抜粋して私が解説を加えるのですが、昨日はライブ配信ということもあって時間が延びることを想定して８トピックスに絞りました。

が・・。

終わったら約１時間５０分が経過していました。
とはいえ、参加された方は「長い」とは感じなかったと思います。

もちろん長ければいいということはありませんが、「オンラインでも十分な熱量を伝えることができる」ということは価値として提供できたと思っています。

編集は１時間２０分にしました。

差になっている３０分には「見えない部分」があるわけです。

この「見えない部分」を参加された方々だけが手にすることになります。

これが「オンライン版リアルの価値」です。

私はこれまで完全な「リアルの場派」でした。

が、「人と会うこと」が推奨されなくなりました。

であれば、「オンライン」の中で「リアル」をやるしかありません。

講座の中ではこのことを詳しく述べているので、ＦＢＬ大学の方々は明日を楽しみにしておいてください。
※ご覧になれないライトコースの方はコース変更を検討してください。

ここからはＦＢＬ大学の方々へ。

定員があるとはいえ、何故もっと積極的に参加しようとしないのか。

新型コロナ禍の中、今までオンラインでそれなりにやってきた私でさえ、オンラインへの取り組み方を変えようとしているのです。

本件はファーストリテイリングのユニクロの柳井正さんが「人類にとって戦後最大の危機」というレベルの出来事なのです。

なのに、今までのスタイルを変えないってありえない。

と言っても、動く人は少ない。

その素直さのなさとか、躊躇する自分とか、傍観している自分の姿勢こそが成長できない最大の要因です。

働き方もビジネスモデルも「オンライン化」すること。
※それを中心に考えるという意。リアルとの並列くらいの考え方では負ける。

それが今後の主要テーマです。

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