No.4612 4月25日（土）：初のオンライン版「フォローアップセミナー＆語りＢＡＲ」

こんにちは。遠藤です。先日の原田さんのコラムは本質的だったと思います。

基本的に私は同感です。

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さて、毎週土曜日は「学長に訊け！」ですが、今日は違うことを。

今週の水曜日はＦＢＬ大学のオンラインセミナーを初めてライブで実施しました。

で、昨日の金曜日は通常リアルの場であっている「フォローアップセミナー＆語りＢＡＲ」というプログラムをこれまた初のオンラインで挑戦しました。

この「フォローアップセミナー＆語りＢＡＲ」というプログラムは、私がもっとも価値提供できると確信しているものです。

自分が思い上がっているわけではなく、私と直接会ってお酒を酌み交わしながらいろいろなことを話し合えるのです。

私だったら参加します。

が、今まで東京で開催してきましたが、一番不人気のプログラムでした。

私はこの情報感度の低さは一体何なんだろうと疑問に思っていました。

怖じ気づく・・。

格好悪い・・。

他人ごと・・。

参加を人に知られたくない・・。

自信がない・・。

ここで「参加しない理由」を何かしら考えるということこそが、成長しない最大の理由です。

オンラインは地球の裏側からも参加できるんです。

にもかかわらず、そこで「行動しない自分」を大いに考え直して欲しいと思います。

いずれにせよそんな惨状だったのですが、今回の新型コロナ禍もあって今回はオンライン版にしました。

そうしたら、ご覧の通り定員の１２人がすぐに埋まりました（私含む）。
※許可を拒否るような器の小さい人はいないので無許可掲載。
ちなみに本プログラムは次回から有料にします。

というか、もともと有料だったのですが、いろいろあって今回はうっかり無料で案内をしておりました。

だって、今回なら高橋順彦さんとか参加されているんですよ。

高橋さんに１時間質問するとしたら、５万円くらい支払っておかしくない。

そのくらいの価値を感じることができない人に成長はムリだと思います。

５万円を５００万円とか５０００万円にしたらいいだけのことですから。

「５万円は高い」

これが「その他大勢」の「固定給正社員サラリーマン」の発想です。

こう言うと私が参加者を利用していると思う人がいるかもしれませんが、それは発想が貧困すぎます。

高橋さんのような方は他者のコミュニティに惜しげもなく貢献されます。

同時に自分のコミュニティも持ち、そこでもリーダーシップを発揮されています。

リーダーもやるし、フォロワーもやる。

この両者があるから上方への力強い推進力が生まれるのです

この姿勢、状態こそを多くの方々に見習って欲しいと思います。

というわけで、昨日も２０時から２１時半の予定が、終わってみたら２２時２０分。

私は２２時で終わるように調整したのですが、無駄な抵抗・・。

※私が戦犯という説も濃厚。

あのまま続行したら２４時過ぎます。

終電も気にしなくいいし、これがオンライン飲み会（前半はフォローアップセミナー）のメリットですね。

「参加したい」と僅かでも思っている方は、次月は臆せず参加を。

※ＦＢＬ大学内で５月６日から案内開始。

繰り返しですが、その「躊躇する自分」こそが成長の最大の敵なのですから。

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