No.4659 6月11日（木）：「一般社団法人日本身体管理学協会」を設立しました

こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。

是非、こちらからご覧ください。

なお、木曜のスモールジム協会の理事ブログは大岩さんです。是非、ご覧ください。

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さて、これまでほとんど公にしていませんが、数日前に「一般社団法人日本身体管理学協会」を設立しました。

代表は原田さんです。

私は末端の理事を担当し、その他にＦＢＬ大学から理事兼事務局長と理事兼講師（循環器系・内科系のプロフェッショナルトレーナー）が中心的に参画しています。

同協会は「自己の身体を自分で管理する」という基本中の基本の取り組みにおける「正しい知識と方法」を国民に広めていくことを目的に発足されました。

同時に世の中に溢れる「いい加減な健康法」が「何故いい加減なのか」をきっちりと医科学的な観点から明確に示していくつもりでいます。

今後、「身体管理指導士」という資格を発行していく予定でいます。

ホームページは今後、正式に作成しますが、現在、基本的な信念とカリキュラムを記した仮ページを公開しています。

関心のある方はこちらからご覧ください。

ちなみに価格が高いと感じる方がいるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。

それは今後、私が発信していくことを見ていていただければわかると思います。

仮ホームページには以下のように記されています。

「『防衛体力（免疫力等）』を主に『｢行動体力』も含めた『総合体力（身体管理）』の幅広い総合的な知識と技術の習得」

「誰もが指導できる簡単な筋トレのカウント数えの指導、および糖質を減らす食事制限の指導の２つだけをメインとする『お茶漬けトレーナー』を脱し、『身体をより良くする（管理できる）こと』が出来るホンモノのトレーナーになりましょう」

この「身体をより良くする」という表現はスモールジムでも使っています。

スモールジムは日本身体管理学協会の方針に則り「防衛体力の強化」を重視しています。

これまでのフィットネスクラブは主に行動体力しか鍛えることができませんでした。

また、会員さんも「運動をすれば体力が強化される」と信じています。

しかし、スポーツ選手や筋骨隆々なトレーナーたちがよく風邪を引くことでもわかるように、行動体力が高いからといって防衛体力が高いとは限りません。

「防衛体力の強化」に必要なのは栄養と休養です。

運動は「適度」です。

メインは柔軟性で、これにプラスして日常生活で困らない程度の筋力と心肺持久力があれば十分です。

筋トレで追い込む必要はないし、マスクをしながらジョギングをする必要もありません。

スモールジム協会に加盟いただいた方には、出店までに「身体管理指導士」を取得していただきます。
※ホームページは「身体管理スペシャリスト」になっています。

「スモールジム」と「身体管理指導士」が日本に増えれば、世の中から疾病は減ります。

ともに構想数年。

やっと、その時がやって来ました！
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