2020年 06月 13日
No.4661 6月13日(土):「学長に訊け!」Vol.282(通巻472) |
こんにちは。遠藤です。土曜日のスモールジム協会の理事ブログは橋本さんです。是非、ご覧ください。
そうならぬためには新曲を出し続けないと。
毎日のブログ、毎週のメルマガ、毎月3~4本のオンラインセミナー等は自分にとっての新曲だと思って取り組んでいます。
そのためには「人・本・経験」から学び続ける必要があります。
そんな風に考えています。
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さて、毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
では、今回のご質問!
【今回のご質問】
「遠藤さんはなぜ学ぶのですか。今のキャリアや実力のままやっていけると考えることはないのでしょうか?」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
学ぶ理由はこれまでもFBL大学の講座等で述べてきましたが、改めて現在の考え方を3つに整理してみます。
1つは「人生は下りのエレベーターに乗っているようなもの」という考え方をしているからです。
※下りのエレベーターに上を向いて乗っているイメージ。
これは20年ぐらい前に某書で知ったのですが、正直、当時(サラリーマン時代)はよくわかっていませんでした。
それが独立して、また45歳、50歳、55歳となるにつれてより意味がわかるようになりました。
特に50歳を超えたら猛スピードで下っていくように思えます。
年齢を重ねるごとにエレベーターが下る速度がどんどん上がっていくのです。
だから、学び続けなきゃいけないし、学びにお金をかけ続けなければいけない。
45歳、50歳、55歳となるにつれて、自己投資を増やし続けなければいけないと思っています。
それをしないとどんどん劣化、老化していくことになります。
2つは「新しいことを知ると楽しいから」です。
ただし、私が言う「新しいこと」とは「幅が拡がること」です。
「掘り下げること」ではありません。
少し前のコラムで原田さんも書かれていましたが、研究者でもない限り、物事を掘り下げていく意味はほとんどないと思います。
理由は日常生活で使わないし、役に立たないからです。
であれば、幅を広げて選択肢を増やしたほうが圧倒的に人生は楽しくなります。
私は知識を増やすために学んでいるのではありません。
人生を楽しくするために、その手段とか方法とか考え方を学んでいるのです。
3つ目を「今のキャリアや実力のままやっていけると考えることはないのでしょうか?」 と絡めてお答えすると「そこそこはやっていける」と思います。
が、このことはFBL大学の講座でも言っているのでが、私は「過去の実績」で戦いたくないと思っています。
例えば、歌手。
私が好きなのは常に新曲を出している歌手です。
昔のヒット曲を歌っている歌手はどうにも老化しているようにしか見えません。
※あくまでも私の主観です。
私も「昔のヒット曲」で戦っていけば、そこそこはやれるのでしょうが、ああいう感じにはなりたくなりません。
さて、毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
では、今回のご質問!
【今回のご質問】
「遠藤さんはなぜ学ぶのですか。今のキャリアや実力のままやっていけると考えることはないのでしょうか?」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
学ぶ理由はこれまでもFBL大学の講座等で述べてきましたが、改めて現在の考え方を3つに整理してみます。
1つは「人生は下りのエレベーターに乗っているようなもの」という考え方をしているからです。
※下りのエレベーターに上を向いて乗っているイメージ。
これは20年ぐらい前に某書で知ったのですが、正直、当時(サラリーマン時代)はよくわかっていませんでした。
それが独立して、また45歳、50歳、55歳となるにつれてより意味がわかるようになりました。
特に50歳を超えたら猛スピードで下っていくように思えます。
年齢を重ねるごとにエレベーターが下る速度がどんどん上がっていくのです。
だから、学び続けなきゃいけないし、学びにお金をかけ続けなければいけない。
45歳、50歳、55歳となるにつれて、自己投資を増やし続けなければいけないと思っています。
それをしないとどんどん劣化、老化していくことになります。
2つは「新しいことを知ると楽しいから」です。
ただし、私が言う「新しいこと」とは「幅が拡がること」です。
「掘り下げること」ではありません。
少し前のコラムで原田さんも書かれていましたが、研究者でもない限り、物事を掘り下げていく意味はほとんどないと思います。
理由は日常生活で使わないし、役に立たないからです。
であれば、幅を広げて選択肢を増やしたほうが圧倒的に人生は楽しくなります。
私は知識を増やすために学んでいるのではありません。
人生を楽しくするために、その手段とか方法とか考え方を学んでいるのです。
3つ目を「今のキャリアや実力のままやっていけると考えることはないのでしょうか?」 と絡めてお答えすると「そこそこはやっていける」と思います。
が、このことはFBL大学の講座でも言っているのでが、私は「過去の実績」で戦いたくないと思っています。
例えば、歌手。
私が好きなのは常に新曲を出している歌手です。
昔のヒット曲を歌っている歌手はどうにも老化しているようにしか見えません。
※あくまでも私の主観です。
私も「昔のヒット曲」で戦っていけば、そこそこはやれるのでしょうが、ああいう感じにはなりたくなりません。
とりあえず「もう歳なんで・・」とか言いたくないし。
そうならぬためには新曲を出し続けないと。
毎日のブログ、毎週のメルマガ、毎月3~4本のオンラインセミナー等は自分にとっての新曲だと思って取り組んでいます。
そのためには「人・本・経験」から学び続ける必要があります。
そんな風に考えています。
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by fitnessbiz-01
| 2020-06-13 18:03