No.4676 6月28日（日）：「美味しい！」という幸せ感

※日曜日はプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。

こんにちは。遠藤です。スモールジム協会の理事ブログは日曜定休です。

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さて、今朝も７時１５分から朝ライブ。

今日のテーマは「成功・成長したければこのサイクルをまわせ！」です。

その中で「結果を出せない人の特徴」として挙げたのが以下の「３悪」。

「自力・お金をかけない・社内」

ＦＢＬ大学の方々は配信動画で詳細を確認してください。
話変わって。

これ先日の我が家の夕食です。
ドミノピザの箱っていいですね。

自分たちの思いが散りばめられていて、思わず写真を撮ってしまいました。

で、この日の昼食が何だったかというと、マクドナルドのハンバーガー。

ヒステリックな親からすれば「身体に悪い」とか「子どもを殺す気か」ということになるのかもしれませんが、そんなことはありませんので、そういう人の言うことは無視しましょう。

妻もこれだけの期間、子ども達が家にいたらやってられないですからね。

ジャンクフードにはそういう価値だってあるのです。

はたまたドミノピザの箱を開けた時に「あー美味しそう！」と思う。

口に入れた時にこれまた「美味しいな！」と思う。

人間は「心身」で成立しています。

この時の「心」の幸せ感が、「体」にはどう反応するのでしょうか。

たしかに食品の中には多少身体に悪いといわれているものが入っているのかもしれませんが、「美味しい！」という感覚はそれをどのように相殺するのでしょうか。

ピザは食べるな、ハンバーガーは食べるな、お菓子は食べるな。

物事の片方だけ見ていれば偏るのが当たり前。

マイナスの反対でどういうプラスが起きるのか。

逆にプラスの反対でどういうマイナスが起きるのか。

物事は全体で成立しているんです。

と、そんなこと思っていたら、ＹｏｕＴｕｂｅにイチロー選手の「おしえて、イチロー先生」という新しい動画がアップされていました。

イチロー選手は「食事面でどのように気をつかっていましたか」という質問に以下のように答えていました。

「全然、気をつかっていませんでした（それよりも重視していたことがあるから）」

「ある時期はお昼にハンバーガー、チーズバーガーを４つ食べていた」

「ポテトも食べる。コーラとともに」

「一般的には暴食だけど、僕には必要なことだった」

「ご飯もお酒も美味しくなかったら嫌です」

「お酒は毎日飲みます。必ず飲みます」

以下にリンクを貼り付けておくので、トレーナー、インストラクター諸氏は観たほうがよろしいかと思います。

普通は何かを感じるはずです。

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