2020年 06月 29日
No.4677 6月29日(月):人生を三角形に喩えてみた |
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さて、月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。
今回は「2020年6月29日の視点」より。
これまで私は「人生を楽しみたければ幅をつくるべきだ」と繰り返し言ってきました。
それをわかりやすく説明するために、人生を以下の三角形に喩えてみました。
三角形の底辺が「幅」です。
「幅」とは文字通り「幅広い経験」のことです。
専門書を読んでいても「幅」は拡がりません。
続いては「高さ」。
「成長しよう」とか「向上しよう」として努力していくことが「高さ」を生むと考えればよいです。
当たり前ですが、底辺という「幅」があり、そこに「高さ」が加わることによって三角形の面積は大きくなります。
小学生にでもわかる理屈です。
私はこの面積の大きさこそが多様性であり、柔軟性であり、いろいろなことを知っているということであり、ひいては人間的な魅力につながると思っています(左の三角形)。
また、三角形の面積の大きさは「自由度の大きさ」にもつながります。
面積が大きいほど選択肢が増えますから当然です。
一方、底辺が短い状態で(幅がない状態で)「高さ」をつくっても三角形は棒のようになるだけです(真ん中の三角形)。
三角形の面積は圧倒的に小さくなります。
所謂、専門家といわれる人たちの多くが陥っている状態です。
「専門性がある」と言えば聞こえはいいですが、裏を返せば「視野が狭い」ということに他なりません。
こちらは選択肢が限定されます。
※というか、それしか知らない。
結果、右の三角形のようになります。
先般も私が信頼するトレーナーが「人を笑わせることができない人、ユーモアがない人は良いトレーナーにはなれない」と言っていましたが、まったく同感。
わざわざ三角形に喩えることでもないですが、三角形の中が「楽しいこと」で埋め尽くされるのが良い人生です。
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今回は「2020年6月29日の視点」より。
これまで私は「人生を楽しみたければ幅をつくるべきだ」と繰り返し言ってきました。
それをわかりやすく説明するために、人生を以下の三角形に喩えてみました。
「幅」とは文字通り「幅広い経験」のことです。
専門書を読んでいても「幅」は拡がりません。
続いては「高さ」。
「成長しよう」とか「向上しよう」として努力していくことが「高さ」を生むと考えればよいです。
当たり前ですが、底辺という「幅」があり、そこに「高さ」が加わることによって三角形の面積は大きくなります。
小学生にでもわかる理屈です。
私はこの面積の大きさこそが多様性であり、柔軟性であり、いろいろなことを知っているということであり、ひいては人間的な魅力につながると思っています(左の三角形)。
また、三角形の面積の大きさは「自由度の大きさ」にもつながります。
面積が大きいほど選択肢が増えますから当然です。
一方、底辺が短い状態で(幅がない状態で)「高さ」をつくっても三角形は棒のようになるだけです(真ん中の三角形)。
三角形の面積は圧倒的に小さくなります。
所謂、専門家といわれる人たちの多くが陥っている状態です。
「専門性がある」と言えば聞こえはいいですが、裏を返せば「視野が狭い」ということに他なりません。
こちらは選択肢が限定されます。
※というか、それしか知らない。
結果、右の三角形のようになります。
黄色の部分が「楽しめないゾーン」です。
だから専門家といわれる人たちの多くは「つまらない」のです。
「楽しいこと」を知らずに死んでいって楽しいのだろうか?
「楽しいこと」を知らずに死んでいって楽しいのだろうか?
※変な日本語。
先般も私が信頼するトレーナーが「人を笑わせることができない人、ユーモアがない人は良いトレーナーにはなれない」と言っていましたが、まったく同感。
わざわざ三角形に喩えることでもないですが、三角形の中が「楽しいこと」で埋め尽くされるのが良い人生です。
そんな三角形を目指していきましょう!
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by fitnessbiz-01
| 2020-06-29 18:24