2020年 07月 25日
No.4703 7月25日(土):「学長に訊け!」Vol.285(通巻475) |
こんにちは。遠藤です。土曜日のスモールジム協会の理事ブログは橋本さんです。是非、ご覧ください。
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さて、毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
今回から土曜日は毎週水曜発行の無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」にいただいた質問を「約2~4週遅れ」で掲載していきます。
※多少加筆等します。
「読んでいない」とか「開封していない」という方もいると思うし、二度読んでいただいても問題ないので。
「先読み」したい方はこちらからご登録ください。
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では、今回のご質問!
【今回のご質問】
「オンライン化したサービスを通常サービスのひとつとして位置付けるか、単体で収益化するのかで考えがまとまらずにいます」
【私の考え方】
新型コロナ禍前から「オンラインダイエットサービス」という分野があり、好業績を上げている企業や個人が存在しています。
例えば、ライザップはリアル店舗でのサービスが中心ですが、いつでもオンライン化できると思います。
あまり詳しくないので既にあったら申し訳ないのですが・・「ライザップ・オンラインダイエットプログラム」なるものがあれば、余裕でブレイクすると思います。
このように「オンライン単体で勝負できる商品である」と判断できるのであれば、単体で収益化したらいいと思います。
が、現在のオンライン化のほぼすべては「リアルの場がなくなったからオンライン化」というものです。
顧客側も「リアルの代用品」としてオンラインサービスを捉えています。
これでは収益化できませんし、することもないと思います。
私はリアル店舗ビジネスの場合は「リアルサービスのリカバリー商品」という位置づけでよいと考えています。
店舗でのサービスを受けられない理由は「緊急事態宣言」だけではありません。
多忙、家族のお世話、悪天候、台風などなど、たくさんあります。
その時、「当ジムにはオンラインサービスがありますよ」と言える。
というか、そもそもそれが「当たり前のサービス」になっている状態にすべきでしょう。
当然、トレーナーはオンライン指導のスキルを身につける必要があります。
同時に必要があれば別ラインでオンライン商品を考える。
この2本足体制で戦うことが求められていると思います。
*****************
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のご購入はこちらから
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【今回のご質問】
「オンライン化したサービスを通常サービスのひとつとして位置付けるか、単体で収益化するのかで考えがまとまらずにいます」
【私の考え方】
新型コロナ禍前から「オンラインダイエットサービス」という分野があり、好業績を上げている企業や個人が存在しています。
例えば、ライザップはリアル店舗でのサービスが中心ですが、いつでもオンライン化できると思います。
あまり詳しくないので既にあったら申し訳ないのですが・・「ライザップ・オンラインダイエットプログラム」なるものがあれば、余裕でブレイクすると思います。
このように「オンライン単体で勝負できる商品である」と判断できるのであれば、単体で収益化したらいいと思います。
が、現在のオンライン化のほぼすべては「リアルの場がなくなったからオンライン化」というものです。
顧客側も「リアルの代用品」としてオンラインサービスを捉えています。
これでは収益化できませんし、することもないと思います。
私はリアル店舗ビジネスの場合は「リアルサービスのリカバリー商品」という位置づけでよいと考えています。
店舗でのサービスを受けられない理由は「緊急事態宣言」だけではありません。
多忙、家族のお世話、悪天候、台風などなど、たくさんあります。
その時、「当ジムにはオンラインサービスがありますよ」と言える。
というか、そもそもそれが「当たり前のサービス」になっている状態にすべきでしょう。
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by fitnessbiz-01
| 2020-07-25 18:06