No.4711 8月2日（日）：頑張れ！日櫻野球部の後輩たち！

※日曜日はプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。

こんにちは。遠藤です。日曜日のスモールジム協会の理事ブログは新理事の神谷さんです。

本日がブログデビューです。是非、ご覧ください。

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さて、今日は予定していた内容を変更します。
※予定内容は明日に。

というのも、母校の日大櫻丘野球部が西東京大会でベスト１６に進出したからです。

私の１０歳上の先輩が全国制覇したにもかかわらず、私の２つ上の代から推薦制度がなくなり、しばらくは「名前」で生徒が集まっていたもののジワジワと弱体化し、名門校の面影はすっかりなくなっていました。

で、そんな母校を盛り上げようと、私が事務局長となりＯＢ会である「櫻励会」を発足させることになったのが昨年のこと。

おっかないＯＢたちと個別にお会いして丁寧に経緯を説明し、協力を募ってきたことはこのブログでも記してきました。

そして、いよいよ寄付金（激励金）の募集に入ろうとしたのが、今年の３月。

そこに新型コロナです。

完全に勢いを止められました。

なんと言っても大会がないですから。

今回の大会も自主的に開催されているもので、応援も選手の家族二人まで、それも聞いたところによると３年生のみ（だったと思う）という狭き門。

さらに梅雨も明けた炎天下の中、マスクをしての観戦です。

それでも私は応援に行ってきました。

当然、入場はできません。
※完全隔離・・。
それでも「久々のベスト１６」という「リアルの場」に行けば、何かを感じることができるのではないかと思い、メルマガ執筆を返上して急遽球場へ向かいました。

試合は残念ながら９対１で負けてしまいましたが、試合後に監督と選手に声がけをしました（写真は関係者から入手）。
ちなみに昨年秋から原田さんが母校のトレーニングコーチに就任しています。

（春の大会がなかったので）、実質的な初の大会でベスト１６へ導いたのは「さすが」だと思います。
※もちろん、選手の奮闘が一番。

知らない方もいるかもしれませんが、原田さんも日大櫻丘野球部出身です（私の１つ上）。

で、実際に現地へ行ってみて「こういう時ほど応援してあげる必要があるのだな」と感じました。

だって現場は辛いですよ・・。

だからこそＯＢたちが「頑張れ！」って背中を押してあげないと。

これも「リアルの場」に行ったからこそ感じたことです。

「オンライン観戦」では感じることができません。
※「オンライン観戦」には「オンライン観戦」の価値がある。

それにしても、中高大学を問わず今年の最高学年の選手はあまりにも可哀想すぎる・・。

大会を目標にやってきたのに、それが正式開催されないのだから・・。

そんな中、私たちＯＢの活動が後輩たちの充実した時間に少しでもつながれば・・。

そう信じて激励金募集活動を再開します。

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