No.4727 8月18日（火）：無症状の人に「あなたは風邪です」と言う人はいない

こんにちは。遠藤です。火曜日のスモールジム協会の理事ブログは高橋さんです。是非、ご覧ください。

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さて、昨日は「通常、ウイルスは人間の『身体』に付着するものだが、新型コロナウイルスは『脳』とか『心』に付着しているから、なかなか体内から消えていかない」と記しました。

で、これは「洗脳である」と。

まぁ、健康情報も似たようなものですけどね。

巷にあふれている疑似科学は同じく「脳」や「心」に付着します。

だから、新型コロナウイルスと同じで「事実」とか「科学」ではなく「感情」や「思い込み」で行動を選択するようになるのです。

話は戻って。

ある人が風邪をひいたとします。

これは咳が出るとか、鼻水か出るとか風邪の症状があるから「風邪をひいた」と感じるのです。

または病院で診察を受けて「風邪です」と言われるとか。

いずれにせよ、何の症状も出ていないのに「自分は風邪をひいている」と思ったり、「あなたは風邪をひいている」と言う人はいません。

普通に考えれば、発症していなければ風邪をひいたことにはなりません。
※過剰に神経質な人は除く。

が、今はこれをやっています。

国民総神経質状態（ヒステリー状態）で無症状の人に「あなたは感染しています」とか「この街から出て行け」とやっています。

そもそも日常生活など菌だらけです。

私にしたって今、検査をすれば旧コロナウイルスやインフルエンザウイルス、新型コロナウイルスなどなどを保有している可能性は十分にあります。

というか、多分保有しています。

私は「ゼロリスク主義」ではないので。

が、発症していません。

そのために日頃、免疫力を高める努力をしているのですから。

何事においても多少のリスクは受け入れて、人生を楽しみながらそれらを退治していくというのが私の基本スタンスです。

だから「〇〇はカラダに悪い」的な思想が大嫌いです。
※「石油を直接飲んだらカラダに悪い」というのならわかる。

おいしいと思うなら食べるべきだし、楽しいと思うならやるべきです。

それが人間というものでしょう。

そういう意味では制限、禁止、自粛、過剰警戒の今の世の中は人間社会ではありません。

オドオドビクビク生きるのはやめましょう。

必要な自衛をしたら、あとは普段通りに行動すべきです。

★補足

本ブログを書いている時点で東京都の８月の新型コロナによる死亡者は８名。で、熱中症による死亡者が５３名・・。続きは明日に。

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