2020年 08月 22日
No.4731 8月22日(土):病気にならないようにして病気になる |
こんにちは。遠藤です。土曜日のスモールジム協会の理事ブログは橋本さんです。是非、ご覧ください。
「個人情報だ」とか言いますが、それによりどれだけの混乱が起こっているのかよく考えてもらいたいです。
とはいえ、私はフィットネスクラブやジム側も「新型コロナ警戒→休会、または退会」ということではいけないと思っています。
今は会員サイト、動画サイト、音声サイトなど様々なプラットフォームがあります。
それらを活用してオンライン上にセーフティーネットをつくればいいと思います。
「声を聴いてもらうだけ」でもメンバーさんは健康を維持できます。
アプローチ法は「運動」だけではないはずです。
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さて、毎週土曜日は「学長に訊け!」ですが、今日は違うことを。
昨日、スモールジム協会の理事ブログで才木さんも書かれていましたが、今、国民全員でやっている「新型コロナにかからないようにしよう運動」は本末転倒の結果を招いていきます。
何故なら「新型コロナにかかりたくない」「新型コロナは怖い」と行動を自粛し、フィットネスクラブやジムにも行かないことで病気にかかりやすい身体になっているからです。
または既に身体を悪くしているからです。
病気を恐れて病気になっているのです。
我が国のリーダーたちはそのことがわかっているのでしょうか。
ブログには才木さんが経営するスタジオに通われることで表情も見た目も見事に変わった70代の男性が「家族の強い懇願と強制」により休会状態から退会されたことが記されていました。
(才木さんのスタジオは2階にあるのですが)、新型コロナ禍による休会期間で階段の上り下りが青息吐息になるまで一気に体力が低下していたとのことです。
ご家族にもお考えや事情があるのでしょう。
しかし、この判断はご本人の寿命を確実に縮めたと思います。
「新型コロナ収束(?)後に再開すればいい」という考え方もあるかもしれませんが、この期間に低下した体力等を取り戻す時間がロスになります。
何よりも今、体力が落ちていること自体が心身に悪影響です。
相変わらずマスコミは「今日、全国や東京都で陽性者が何人いた」という報道を続けています。
が、何故か「そのうち約半数が無症状。残りの約半数が軽症」とはは言いません。
報道を「安心」の方向に持っていかないのです。
で、重症者や死者数も「数」を発表するだけで、その人のデータについては言いません。
「重症者の〇%は〇歳以上で、かつそのうちの〇%は合併症を持っています」とはっきり報じてくれれば、今よりは事実が見えやすくなります。
さて、毎週土曜日は「学長に訊け!」ですが、今日は違うことを。
昨日、スモールジム協会の理事ブログで才木さんも書かれていましたが、今、国民全員でやっている「新型コロナにかからないようにしよう運動」は本末転倒の結果を招いていきます。
何故なら「新型コロナにかかりたくない」「新型コロナは怖い」と行動を自粛し、フィットネスクラブやジムにも行かないことで病気にかかりやすい身体になっているからです。
または既に身体を悪くしているからです。
病気を恐れて病気になっているのです。
我が国のリーダーたちはそのことがわかっているのでしょうか。
ブログには才木さんが経営するスタジオに通われることで表情も見た目も見事に変わった70代の男性が「家族の強い懇願と強制」により休会状態から退会されたことが記されていました。
(才木さんのスタジオは2階にあるのですが)、新型コロナ禍による休会期間で階段の上り下りが青息吐息になるまで一気に体力が低下していたとのことです。
ご家族にもお考えや事情があるのでしょう。
しかし、この判断はご本人の寿命を確実に縮めたと思います。
「新型コロナ収束(?)後に再開すればいい」という考え方もあるかもしれませんが、この期間に低下した体力等を取り戻す時間がロスになります。
何よりも今、体力が落ちていること自体が心身に悪影響です。
相変わらずマスコミは「今日、全国や東京都で陽性者が何人いた」という報道を続けています。
が、何故か「そのうち約半数が無症状。残りの約半数が軽症」とはは言いません。
報道を「安心」の方向に持っていかないのです。
で、重症者や死者数も「数」を発表するだけで、その人のデータについては言いません。
「重症者の〇%は〇歳以上で、かつそのうちの〇%は合併症を持っています」とはっきり報じてくれれば、今よりは事実が見えやすくなります。
「個人情報だ」とか言いますが、それによりどれだけの混乱が起こっているのかよく考えてもらいたいです。
とはいえ、私はフィットネスクラブやジム側も「新型コロナ警戒→休会、または退会」ということではいけないと思っています。
今は会員サイト、動画サイト、音声サイトなど様々なプラットフォームがあります。
それらを活用してオンライン上にセーフティーネットをつくればいいと思います。
「声を聴いてもらうだけ」でもメンバーさんは健康を維持できます。
アプローチ法は「運動」だけではないはずです。
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by fitnessbiz-01
| 2020-08-22 17:25