No.4735 8月26日（水）：「報連相」なんてやってたらダメだ！

こんにちは。遠藤です。水曜は無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」の配信日です。

今週のご質問は「ＹｏｕＴｕｂｅに取り組むことを考えているのですが、構想がまとまらず、何もできていません。始めるタイミングについてどのように考えるのがよいでしょうか」です。

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さて、昨日は９月からスタートする「オリジナルオンラインビジネス開発講座」の第２回目の事前準備セミナーでした。
やってみてわかったのですが、このやり方は結果が出ます。

理由は講座の中で説明しましたので、メンバーの方は確認してください。

とはいえ、それはあくまでもメンバーの主体性次第です。

私自身もコンサルティングを受けていますが、業界内外を問わず「受け身」の人は成功しません。

講師、コンサルティングの発言等を逃さず感知して、自らの行動に変えていく姿勢や行動が問われます。

また、私は「報連相的な思考を捨ててほしい」ともお伝えしました。

そもそも私は「報連相」という考え方をしていませんが、ここ数年、そして新型コロナ禍によって完全にレガシーになったと思います。
※最近、レガシーは後世への業績のように言われているが、もともとは遺物、時代遅れという意味。

これからは「学相決実の時代」です。
※講座では「学相実」と言ったが１つ追加。

完全な造語で語呂も最悪ですが「学んで、相談して、決定して、実行する」です。

当然、「すべて自主的」に。

今後、個々の独立や権限の委譲等が推進されれば「学相決実」以外はあり得ないと思います。

「ＰＤＣＡ」というのもピンときません。

とにかく、ひたすら学ぶ。

それも成功している人からお金を払って学ぶ。

そして、メンターとかコンサルタントに相談する。

これも自分より優秀な人、成功している人から助言を授かる。

当然、ここにもお金をかける。

そして決定し、実行する。

で、実行しつつも同時にひたすら学ぶ。

そしてまた相談し、決定し、実行する。

このサイクルを回し続けることです。

そもそも「報告、連絡」というのは権力側による「管理用語」です。

「相談」も上から目線ですね。

そんな暇があるなら、お金をかけて学習、相談からの決定、実行です！

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