No.4737 8月28日（金）：それって世界的な医科学として認められているの？

こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はＦＢＬ大学のオンラインセミナーの公開日です。

第４週目は「グループコンサルティング＆語りＢＡＲ」です。
※および自主課題の「読書論文」。

なお、ご案内メールが届かない方はメールアドレスを変更したとか、受信拒否設定になっているなどの原因があります。当方からはどうしようもできないので､該当されている方は自主改善をお願いします。

また、Ｇｍａｉｌ系は迷惑フォルダに行きやすく、ｉＣｌｏｕｄ系、Ｈｏｔｍａｉｌ系は届きづらいようなので、該当されている方はご注意ください。

なお、金曜のスモールジム協会の理事ブログは才木さんです。是非、ご覧ください。

★スモールジム協会の「理事のブログ」はこちらをクリックしてください！

さて、今日はスモールジム協会の原田さん講座の紹介を。

まず、スモールジム協会では加盟することによって以下の３つの講座が受講できます。
※出店までは講座を自由に個別購入できる。

●第１週目
・メインテーマ「経営力・運営力向上」
・「集客＆定着を実現する店舗運営講座」
・講師：辰田理事

●第２週目
・メインテーマ「トレーナー力」
・「成果事例の解体新書＆学術論文ケースステディ」
・講師：大岩理事

●第４週目
・メインテーマ「身体管理学」
・「身体管理学Ｑ＆Ａ」
・講師：原田最高技術顧問（遠藤との対談形式）
※講座は以下から購入いただけます（カード決済のみ）。

私の見たところ「自己満足」「自己完結」でご満悦のトレーナーが実に多い。

が、それでも通用します。

会員さんが自分より「情弱」だからです。

今日、受講したオンラインセミナーでも「先生ビジネスは信者をつくりやすい」と言っていましたが、本当にその通りだと思いました。

そうやって信者化されたトレーナーやインストラクターは自分の「ムラ」から出てきません。

「ムラ」にいた方が心地いいですから。

が、一歩「ムラ」を出れば、たちまち批判されます。

それが怖いのでしょう。

スモールジム協会はこういった考え方や行動を一切排除しています

活動理念にも「私たちは医科学の見地から世の中で正しいと認められている理論以外をお客さまにお伝えしません」と明記しています。

理事全員の強い信念です。

講座では以下のような質問がありました。
※なんと原田さんとのＺｏｏｍが実現！

これは（スライドで示されている）研究論文をタレントがＳＮＳで発信したことで（多少）有名になったものです。

「オハイヨ州立大学の研究論文」とか言われたら信じますわな。

が、こういった説をいちいち信じていたら、それこそ無限の影響を情報から受けることになります。

見るべきポイントは「世界的な医科学として認められているか」という一点のみです。

世界的な医科学として認められるには、国際的に認められている医学専門誌、科学専門誌に掲載されることが必須です。

巷にあふれる「うちの研究室では」とか「エビデンスがある」とかいうのは、すべて「そういうことがあった」というレベルに過ぎません。

それが説得力を持てば持つほど「疑似科学」に近づきます。

違うというなら「情報弱者を洗脳するのではなく、プロとして医科学の世界で認められてください」というだけです。

講座内でもこのような学説への対処法がきっちり示されました。

スモールジム協会で「疑似科学」が登場したら、最近はすっかり温厚な私も烈火のごとく怒るでしょう。

それくらい許されないことなのです。

「自分もそうなっているのでは」と自己認識できる人は立派です。

そういう方はスモールジム協会に加盟して「研修支援」を受けてください。

自力だけでは成長しません。

これからは全員で成功していく時代なのですから。

★エキサイトブログの利用は（本日を入れて）「あと４日」です。

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