2008年 03月 20日
プロフェッショナル・フィットネス・トレーナー! |
★このブログは月~土は毎日更新予定です(意気込みレベル)。
本日の強風により、事務所へ向かう途中に妻から借りたカサが折れてしまい、とっても傷心している遠藤です。
さて、とある若手に以下のような感想をいただきました。
「フィットネスビズさんのホームページを拝見したのですが、ビジネスマンを育成することを主眼としていて、トレーナーは積極的に募集等していないのかと思いました。」
そんなことはな~い!
私は「フィットネス・トレーナーのプロフェッショナル化」について語らせたら相当語ります!人後に落ちないです!
では、何故、ビジネスチックなホームページになっているかというと、資金援助も大企業等の後ろ盾なく、私一人で立ち上げた会社ですので、その範囲で出来ることしか記載していないからです。
プロフェッショナル・フィットネス・トレーナーの育成は、「やりたいこと」の1つです。
現場はアルバイトだらけで、資格と言えば各種団体が入り乱れ、プチ勉強の筆記試験で簡単に習得できてしまうような有資格者???の現況は今のままでいいわけがありません。
肩書きって、そんな重要ですかね?
私が懇意にさせていただいている方は「そんな資格は取らなくていい。それよりも実践技術を徹底的に学べ!」と指導していますが、よほど本質的だと思います。
現在のパーソナルトレーナーブームは、基本的には10数年前のエアロビクスインストラクターブームと同じ構造です。
もちろん、クラブ数が増えている、スタジオインストラクターと違ってパーソナルトレーナーはクラブ売上に直接貢献するなどの背景で、雇用されやすくなっているということはありますが、基本的には同じです。
では、何が同じかと言えば「永続的に食っていけるしくみになっていない」ということです。
だから、若いうちはよくても40才も手前になると、十分な固定収入を手に出来る人は一部に限られ、七転八倒する人が多くなります。
以前、こういうことをヘルスネットワーク誌でも述べたのですが「引いちゃった人」もいるみたいで・・・でも、そういう人は「後の祭り」になります。
フィットネス・トレーナーというのは、人々の人生を豊かにできる数少ない素晴らしい仕事です。
でも現状は・・・文章も書けない、名刺も出せない、公の場に私服でくる、言葉づかいを知らない、クラブの数字をまったく語れない、日経新聞も読まない、会員さんとベタベタつるむ・・・まったくプロじゃないんです。
ちなみに最近、当社の伊藤友紀が会ったパーソナルトレーナーは、こういったことをクリアしていたとのこと。
おお!素晴らしい!
しかし、このような若者はごく一部。
なので、私はホームページの誤解?も解きたいし、またその他の様々な背景も考え、関係者の協力を得ながら、プロフェッショナル・フィットネス・トレーナーを目指す人たちに正しい指針を与えるコンテンツを当社ホームページ内にアップしようと思います。
※2ヶ月くらいかかるかな・・・。取り急ぎ、テロップだけ変えました。
資格団体や過去の肩書などを一切無視した、純粋に「真のプロフェッショナル・フィットネス・トレーナー」を目指す人たちだけの「猛勉強集団」をつくれたらいいと願っています。
大事なことは・・・
資格より技術。
肩書きより結果。
ですよ!
というわけで、ご期待くださいませ!
******************
★ご質問、ご感想は以下のアドレスへ!お気軽にどうぞ!
info@fitness-biz.net
★もう1つのブログ「フィットネズビズのお悩み相談」はこちら!
http://fitbiz02.exblog.jp/
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ホームページアドレス http://www.fitness-biz.net
本日の強風により、事務所へ向かう途中に妻から借りたカサが折れてしまい、とっても傷心している遠藤です。
さて、とある若手に以下のような感想をいただきました。
「フィットネスビズさんのホームページを拝見したのですが、ビジネスマンを育成することを主眼としていて、トレーナーは積極的に募集等していないのかと思いました。」
そんなことはな~い!
私は「フィットネス・トレーナーのプロフェッショナル化」について語らせたら相当語ります!人後に落ちないです!
では、何故、ビジネスチックなホームページになっているかというと、資金援助も大企業等の後ろ盾なく、私一人で立ち上げた会社ですので、その範囲で出来ることしか記載していないからです。
プロフェッショナル・フィットネス・トレーナーの育成は、「やりたいこと」の1つです。
現場はアルバイトだらけで、資格と言えば各種団体が入り乱れ、プチ勉強の筆記試験で簡単に習得できてしまうような有資格者???の現況は今のままでいいわけがありません。
肩書きって、そんな重要ですかね?
私が懇意にさせていただいている方は「そんな資格は取らなくていい。それよりも実践技術を徹底的に学べ!」と指導していますが、よほど本質的だと思います。
現在のパーソナルトレーナーブームは、基本的には10数年前のエアロビクスインストラクターブームと同じ構造です。
もちろん、クラブ数が増えている、スタジオインストラクターと違ってパーソナルトレーナーはクラブ売上に直接貢献するなどの背景で、雇用されやすくなっているということはありますが、基本的には同じです。
では、何が同じかと言えば「永続的に食っていけるしくみになっていない」ということです。
だから、若いうちはよくても40才も手前になると、十分な固定収入を手に出来る人は一部に限られ、七転八倒する人が多くなります。
以前、こういうことをヘルスネットワーク誌でも述べたのですが「引いちゃった人」もいるみたいで・・・でも、そういう人は「後の祭り」になります。
フィットネス・トレーナーというのは、人々の人生を豊かにできる数少ない素晴らしい仕事です。
でも現状は・・・文章も書けない、名刺も出せない、公の場に私服でくる、言葉づかいを知らない、クラブの数字をまったく語れない、日経新聞も読まない、会員さんとベタベタつるむ・・・まったくプロじゃないんです。
ちなみに最近、当社の伊藤友紀が会ったパーソナルトレーナーは、こういったことをクリアしていたとのこと。
おお!素晴らしい!
しかし、このような若者はごく一部。
なので、私はホームページの誤解?も解きたいし、またその他の様々な背景も考え、関係者の協力を得ながら、プロフェッショナル・フィットネス・トレーナーを目指す人たちに正しい指針を与えるコンテンツを当社ホームページ内にアップしようと思います。
※2ヶ月くらいかかるかな・・・。取り急ぎ、テロップだけ変えました。
資格団体や過去の肩書などを一切無視した、純粋に「真のプロフェッショナル・フィットネス・トレーナー」を目指す人たちだけの「猛勉強集団」をつくれたらいいと願っています。
大事なことは・・・
資格より技術。
肩書きより結果。
ですよ!
というわけで、ご期待くださいませ!
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by fitnessbiz-01
| 2008-03-20 23:59