No.376 9月20日（土）：「モチベーション環境」

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こんにちは。暑いのも寒いのも苦手で、春は花粉症になるため、今の時期くらいしか四季を楽しめない遠藤です。

さて、今日は仕事が１３：００からだったので、しっかり睡眠をとって、午前中はフィットネスビジネス誌（クラブビジネスさん）からご依頼いただいた特集（１１月号です）の原稿を書いていました。周囲には子供達もいました。

こういう環境だと一気にやる気がみなぎります！

クラブビジネスさんの切り口は常に本質的で前向きです。だから、その特集に選出いただいた喜び、期待にこたえたい気持ち、書いているうちに自分の志が新たになったりなどから、自然とモチベーションが上がります。
（というわけで、すんげぇ長くなっているので、おそらく大幅にカットされます！）

１３：００からのＭＴＧも建設的な内容でした。代表である私はこのような「戦略的な場」に、もっと多くの時間を使う必要があると考えさせられました。

その後は購入希望図書を３冊購入し、腰をかばいながら帰宅。

私は（完全に定義はできていませんが）「モチベーション」とは「環境」にその答えがあると思っています。上記のような体験からもそう思うのです。

大切なことは、その「モチベーション環境」の洗練度や劣化度に本人が気付くかどうかです。

考える機会を奪われ上の命令だけに従う組織、尊敬できる経営陣がいない組織、何年も変化することができずに硬直化した組織。こういった環境に安住していれば自己の将来は暗く寂しくなるのが当然です。

サミュエル・スマイルズ氏が著書で紹介している賢人の言葉を紹介し、今回は締めたいと思います。

「常に自分を今以上に高めようとしない人間ほど貧しいものはない！」

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