No.399 10月13日（月）：ＢＡＴ！（ビジネス版無酸素性作業閾値）

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こんにちは。ＯＦＦの日は子供たちの顔を見ているだけで幸せな遠藤です。

さて、業界の方なら、皆、知っていると思いますが、トレーニング用語に「ＡＴポイント」なるものがあります。
※最近は知らない「主婦トレーナー」や「接客系？トレーナー」もいるんだろうけど・・。

ちなみに、以下のようなことですので、念のため書き記します。
※ＡＴとは「アネロビックスレッシュホールド」の略です。
↓↓↓
有酸素運動の運動強度を強めてゆくと、どんどん苦しくなってきて運動が継続できなくなります。この有酸素運動と無酸素運動のボーダーラインを「ATポイント（無酸素性作業閾値）」といいます。効率よく脂肪を燃焼させ、安全に有酸素運動のできる限界値をさします。

つまり、「ATポイント」が高ければ高いほど、「安全に運動できるレベルが高い」ということになり、逆からいうと「ATポイントが低いほど、すぐ運動が継続できなくなる」ということになります。

何故、こんなことを書くかというと、これは日常のビジネスもまったく同じだと思ったからです。

様々な場面で「ビジネス上の作業閾値が低いんじゃないか？」と思うときがあります。

「疲れた」、「できません」、「明日以降にやります」・・すべて、「ビジネス上の作業閾値」が低いことによって起こるのです。
※「やめます」なんてのもそうです。

これを私は「ＢＡＴ（ビジネスアネロビックスレッシュホールド）」と名付けることにしました！

成長を目指す皆様はこの「ＢＡＴ！」を高めていきましょう！

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