No.410 10月24日（金）：「実践して結果を出す」が正しい！

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こんにちは。鉄道会社が終電に近づくに従って本数を減らすことが、まるっきり顧客視点に反していると思っている遠藤です。

さて、昨日のブログですが、本来はあのような展開ではなかったのです。

「当事者意識がない人に限って、（暇だから）批判ばっかりしてる！」ということを記す物語だったのですが、せっかくですので今日はその続き。

批判と言えば（私の見解はノーコメントとして）不況の根源のようにいわれている「小泉竹中改革」があります。

その竹中さんが自らの著書で「批判には３パターンある」として、以下のようなことを言われていました。３つとも「フムフム」と納得できますので、ちょっと業界風に修正して紹介します。

１、常に反対の立場に立つ。
改革が遅ければ「遅い！」といい、早ければ「早い！」という。
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入会が悪ければ「入会を増やせ！」といい、退会が多いと「退会を減らせ！」という。

２、真理をいう。
「生活者を重視すべきだ！」など、誰もが批判できないことをいう。
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「お客様は喜ぶことをすべきだ！」とだけ常に主張する。

３、相手にレッテルをはる。
●●は「市場原理主義者」である。
↓↓↓
遠藤は「タバコ嫌悪主義」だ！（業界人に限定すればあたってます・・）

と、まぁ、いずれにしても、批判するのは簡単ということ。

正しいのは「実践し、結果を出すこと」です。これ以外にはありません。

私はいつまでも「実践者」でありたいと思います！

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