※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
こんにちは。遠藤です。本日、「学長に訊け!」はお休みです。
早いもので、今日から4月。
多くの企業で「新年度」ということになります。
昨日までは「年度末営業、頑張れ!」。
で、今日からは「新年度予算、頑張れ!」。
すべて「会社が決めたルール」であり、それに従っているだけです。
ご愁傷さまとしか言いようがありません。
私はといえば10時から18時まで研修を受けていました。
「学ぶこと」が多すぎて、感動的です。
やっぱり「本物は違う」と思います。
「オーラ」が違いますね。
さて、昨日は「行動できない人は屁理屈や言い訳ばかり」と記しました
その他でも「文句が多い」、「反体制的」、「一匹狼を気取る」などなど、「よく見る方々」の最大の問題点は「応援されなくなる」ということに尽きます。

本人は正しいことをやっているつもりなのでしょうが、その狭小な世界観から発せられる言動や行動は「ダサい」の一言です。
私がこういう人たちに言いたいのは「だったら、一人でやりなさい」ということです。
そうすれば、自分がどれだけ組織に依存しているか、どれだけ甘ったれているかがよくわかると思います。
常に言っていますが、自分という存在は「相手の中」にしかいないのです。
「自分はこう思う」なんて言ったみたところで、それが相手に受け入れられなければ、まったくの無価値なのです。
だから、「相手の中にいる自分」が「応援したくない」と思われているのは、社会人として致命傷です。
でも、そういう人でも期待されたり、登用されたりするケースがあります。
そうなる理由は簡単で、選ぶ方に「見る目」がないだけです。
そういう人が人事権を持っている企業は頻繁に人が辞めたり、社員同士の仲が悪かったりということになるはずです。
まぁ、その前に個人が「自分は応援されていない」と気づくことが大前提。
「自分はわかっていないのでは・・」と不安な人は、上司に聞いてみましょう。
「自分は応援されていますか?」と。
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