2017年 04月 06日
No.3497 4月6日(木):物事の「見え方」はその人の「視座の高さ」が決めている |
こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
是非、こちらからご覧ください。
さて、昨日は「話の論点や意味が一発でわからない人は成長も向上もできない」と記しました。
こうなる原因はいくつかあると思いますが、その1つが「視座の高さ」です。
「わからない」というより、「気づかない」、「見えていない」のだと思います。
物事の「見え方」はその人の「視座の高さ」が決めています。
富士山の頂上をイメージしてもらえればわかりますが、そこからは広い景色を見渡すことができます。
これは「たくさんのことが見えている状態」です。
たくさんのことが見えれば、思考に幅が出ますし、これが最適な判断、柔軟性ある判断につながります。
対して、富士山の一合目にいれば目の前の光景しか見えません。
だから「目先のこと」に翻弄されてしまいます。
「どうやって二合目に行こうか」とか「雨が降ってきた、どうしよう・・」といった具合に。
頭が固い、短絡的、自分の意見に頑なにこだわるなどなど、すべては「視座の低さ(視点の低さ)」から来るものです。
が、何事もそうですが、見えないものは仕方ありません。
見えないものは見えないのです。
では、見えるようにするにはどうすればいいか。
視座、すなわち、自分の人生の目的、目標を上げるしかありません。
多くの人に自分の人生の目的、目標はありません。
あるのは実質、強制された「会社の目標(主に予算)」です。
こんなもののために頑張る人がいるのでしょうか?
私は信じられません。
もちろん、これは私自身の社長という立場から、そう発言しています。
私は「会社の予算達成のために頑張れ!」なんて、一回も言ったことがありませんので。
大切なのは「その先の自分」でしょう。
だから、「日々の内省」をすべきだというのです。
「日々の内省」さえしないから、「自分はどういう人間でありたいのか」がわからない。
わからないから近づかない。
故に視座も上がっていかない・・のです。

****************
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こうなる原因はいくつかあると思いますが、その1つが「視座の高さ」です。
「わからない」というより、「気づかない」、「見えていない」のだと思います。
物事の「見え方」はその人の「視座の高さ」が決めています。
富士山の頂上をイメージしてもらえればわかりますが、そこからは広い景色を見渡すことができます。
これは「たくさんのことが見えている状態」です。
たくさんのことが見えれば、思考に幅が出ますし、これが最適な判断、柔軟性ある判断につながります。
対して、富士山の一合目にいれば目の前の光景しか見えません。
だから「目先のこと」に翻弄されてしまいます。
「どうやって二合目に行こうか」とか「雨が降ってきた、どうしよう・・」といった具合に。
頭が固い、短絡的、自分の意見に頑なにこだわるなどなど、すべては「視座の低さ(視点の低さ)」から来るものです。
が、何事もそうですが、見えないものは仕方ありません。
見えないものは見えないのです。
では、見えるようにするにはどうすればいいか。
視座、すなわち、自分の人生の目的、目標を上げるしかありません。
多くの人に自分の人生の目的、目標はありません。
あるのは実質、強制された「会社の目標(主に予算)」です。
こんなもののために頑張る人がいるのでしょうか?
私は信じられません。
もちろん、これは私自身の社長という立場から、そう発言しています。
私は「会社の予算達成のために頑張れ!」なんて、一回も言ったことがありませんので。
大切なのは「その先の自分」でしょう。
だから、「日々の内省」をすべきだというのです。
「日々の内省」さえしないから、「自分はどういう人間でありたいのか」がわからない。
わからないから近づかない。
故に視座も上がっていかない・・のです。

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by fitnessbiz-01
| 2017-04-06 18:45