2018年 05月 08日
No.3894 5月8日(火):「ノリが悪いから、乗っていけない」 |
こんにちは。遠藤です。昨日は伊藤さんとFBL大学の「対話」の撮影でした。

課題のやりとりをしている過程でのことです。
私も「まったく同感」といったところです。
「動きたいときに動けない」
「時間を取りたいのにとることができない」
これほどまでに最悪なことはないと思います。
でも、多くの人はそうは思っていないように感じます。
セミナーでも、勉強会でも、食事会でも、飲み会でも、旅行でも、何でもいいのですが、自分のプラスになることは問答無用で経験していくべきだと思います。
が、これは私が「そう思う」と言っているだけで、他者には関係ありません。
とはいえ、ここで私が問題視したいのは「ノリが悪い」ということです。
時間がないとか、人がいないとか、忙しいとか、休めないとか、とにかくノリが悪い。
「ノリの悪い人」は会社でもパッとしません。
これはかなりの比例関係にあると思います。
「ノリの悪い人」が何故、ダメかといえば、文字通り、「乗っていけないから」です。
「ノリが悪いから、乗っていけない」のです。
物事には「流れ」があるんですよ。
この「流れ」に乗っていくことが必要です。
でも、「流れ」が読めない人は、自分の都合で物事を判断し、「流れ」を切っていきます。
それが結局、「動きたいときに動けない」とか「時間を取りたいのに取ることができない」という末路につながるのです。
でも、本人の中ではそれが正当化されています。
そういう人とは付き合わないに限ります。
こう思われることによって「ノリが悪い人」はどんどん交友関係が狭くなっていきます。
当然、それは考え方や性格の固定化につながります。
まったく「何のために生きているんだろう」と個人的には思います。
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やむを得ないとはいえ、伊藤さんともすっかり会う機会が減ってしまったので、これはよくないことだなと反省しました。
いずれにせよ、年上であり、パイセンでもある私から動かないといけません。
さて、FBL大学でともに学ぶ方から「人のために動きたいときに動けない、家族のために時間を取りたいのに取ることができない。こういうことが多くなればなるほど、束縛感や従属感をまぬがれることはできないし、人生に悔いが残ることが増えてくると思う」という主旨のコメントをいただきました。
いずれにせよ、年上であり、パイセンでもある私から動かないといけません。
さて、FBL大学でともに学ぶ方から「人のために動きたいときに動けない、家族のために時間を取りたいのに取ることができない。こういうことが多くなればなるほど、束縛感や従属感をまぬがれることはできないし、人生に悔いが残ることが増えてくると思う」という主旨のコメントをいただきました。
課題のやりとりをしている過程でのことです。
私も「まったく同感」といったところです。
「動きたいときに動けない」
「時間を取りたいのにとることができない」
これほどまでに最悪なことはないと思います。
でも、多くの人はそうは思っていないように感じます。
セミナーでも、勉強会でも、食事会でも、飲み会でも、旅行でも、何でもいいのですが、自分のプラスになることは問答無用で経験していくべきだと思います。
が、これは私が「そう思う」と言っているだけで、他者には関係ありません。
とはいえ、ここで私が問題視したいのは「ノリが悪い」ということです。
時間がないとか、人がいないとか、忙しいとか、休めないとか、とにかくノリが悪い。
「ノリの悪い人」は会社でもパッとしません。
これはかなりの比例関係にあると思います。
「ノリの悪い人」が何故、ダメかといえば、文字通り、「乗っていけないから」です。
「ノリが悪いから、乗っていけない」のです。
物事には「流れ」があるんですよ。
この「流れ」に乗っていくことが必要です。
でも、「流れ」が読めない人は、自分の都合で物事を判断し、「流れ」を切っていきます。
それが結局、「動きたいときに動けない」とか「時間を取りたいのに取ることができない」という末路につながるのです。
でも、本人の中ではそれが正当化されています。
そういう人とは付き合わないに限ります。
こう思われることによって「ノリが悪い人」はどんどん交友関係が狭くなっていきます。
当然、それは考え方や性格の固定化につながります。
こうなると、親であるとか役職であるとか、何かによって規定された条件がないと相手に貢献できなくなります。
相手に貢献できない人は生物として存在価値がありません。
まったく「何のために生きているんだろう」と個人的には思います。
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by fitnessbiz-01
| 2018-05-08 17:17