2010年 02月 28日
No.902 2月28日(日):フィットネスお悩み相談Vol.130 |
★このブログは毎日更新予定です(意気込みレベル)。
※毎週日曜日は「フィットネスお悩み相談」をお届けしています。
【今回のお悩み内容】
「4月からマネージャーにチャレンジすることになりました。役割をまっとうしたいのですが、会社からの信頼を得る最大のものは何だとお考えですか。」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
見方によって様々だと思いますが、直感的に浮かぶのは「真摯な姿勢」と「結果を出すこと」の2つではないでしょうか。
必要条件と十分条件と考えれば、わかりやすいかもしれません。
真摯な姿勢とは、まさに一生懸命働くことです。
マネージャーになると、自分は動かないで指示だけを出してみたり、事務所にいることが仕事と勘違いする人が多いわけですが、まずは、先頭になって働くことが基本です。
多少、不器用でもいいから背中を見せることを考えるべきでしょう。
その際、不平不満は厳禁です。
これまで、会社や本社への不満を漏らすマネージャーを数多く見てきましたが、本来、その課題や問題を解決するのが仕事なのに、陰で文句を言うとは最低の行動だと思います。
続いては、結果を出すこと、つまりマネジメント力を磨くことです。
真摯な姿勢だけで許してもらえるのは、せいぜい最初の半年くらいでしょう。
そこからは少しずつでも結果を出し、着任から3年経過時を目処に「任せてもらえる」までの信頼を勝ち取る必要があります。
最終的には、結果を出せない人は信頼してもらえません。
当たり前の結論ですが、真面目に働き、チームを率いて結果を出すことが、唯一の「信頼法則」なのだと思います
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【今回のお悩み内容】
「4月からマネージャーにチャレンジすることになりました。役割をまっとうしたいのですが、会社からの信頼を得る最大のものは何だとお考えですか。」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
見方によって様々だと思いますが、直感的に浮かぶのは「真摯な姿勢」と「結果を出すこと」の2つではないでしょうか。
必要条件と十分条件と考えれば、わかりやすいかもしれません。
真摯な姿勢とは、まさに一生懸命働くことです。
マネージャーになると、自分は動かないで指示だけを出してみたり、事務所にいることが仕事と勘違いする人が多いわけですが、まずは、先頭になって働くことが基本です。
多少、不器用でもいいから背中を見せることを考えるべきでしょう。
その際、不平不満は厳禁です。
これまで、会社や本社への不満を漏らすマネージャーを数多く見てきましたが、本来、その課題や問題を解決するのが仕事なのに、陰で文句を言うとは最低の行動だと思います。
続いては、結果を出すこと、つまりマネジメント力を磨くことです。
真摯な姿勢だけで許してもらえるのは、せいぜい最初の半年くらいでしょう。
そこからは少しずつでも結果を出し、着任から3年経過時を目処に「任せてもらえる」までの信頼を勝ち取る必要があります。
最終的には、結果を出せない人は信頼してもらえません。
当たり前の結論ですが、真面目に働き、チームを率いて結果を出すことが、唯一の「信頼法則」なのだと思います

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by fitnessbiz-01
| 2010-02-28 18:43